NO IMAGE

[医療提供体制] 新型コロナワクチン 2回接種が全人口の約50%に 政府

 政府は10日、新型コロナウイルスワクチンの総接種回数を更新した。高齢者を含む一般接種および医療従事者等、職域接種などの合計は1億4,143万2,726回となった(p1参照)。うち1回以上接種者は7,835万4,959回、接種率61.9%(全人口1億2,664万5,025人)となった。2回接種完了は6,307万7,767回、接種率49.8%で全人口のおよそ半数となった。 高齢者の接種回数は6,341万8,624回。うち1回以上接種者は3,202万6,145回、接種率89.5%(65歳以上の人口3,5...

NO IMAGE

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月13日-9月18日

 来週9月13日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)9月13日(月)14:00-16:00 第47回 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議9月14日(火)未定 閣議10:00-12:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会 令和3年度 第3回 安全技術調査会9月15日(水)9:30-10:30 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会10:30-12:00 ...

NO IMAGE

[医療提供体制] 21年8月は事故報告30件、調査依頼1件 医療事故現況報告

 日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(8月)」によると、医療事故報告は30件あったことがわかった。センター調査依頼は1件。医療事故報告の内訳は、全て病院からの報告だった。 診療科別では、その他7件、内科・循環器内科各4件、外科・消化器科・脳神経外科各3件、整形外科・泌尿器科各2件、心臓血管外科・産婦人科各1件だった(p1~p2参照)。 センターへの相談件数は123件(累計1万1,017件)。内訳は、医療機関62件、遺族など54件、その他・不明7件だった。 相談内容による...

NO IMAGE

[医療提供体制] 2回目が困難な職域接種を自衛隊大規模接種センターで

 厚生労働省健康局健康課予防接種室は9日、新型コロナワクチンの職域接種において同一会場で2回目の接種を受けることが依然として困難な場合の対応について、防衛省の自衛隊大規模接種センター(東京・大阪)での受け入れ可否の相談を受け付けることを各都道府県の衛生主管部(局)などに事務連絡した(p1参照)。 コロナワクチンの職域接種について、同一会場で2回目の接種を受けることが困難な者への対応については、これまでに、▽企業等が同一の会場での2回目の接種機会を確実に提供する必要がある▽その上でやむを得な・・・...

NO IMAGE

[医療提供体制] 救急医療功労者と産科医療功労者を表彰 厚労省

 厚生労働省は9日、「2021年度救急医療功労者厚生労働大臣表彰」の受賞者として、救急医療に貢献した個人24名、3団体および医療機関10施設、また、「2021年度産科医療功労者厚生労働大臣表彰」の受賞者として、産科医療に貢献した個人41名と医療機関5施設を表彰した(p1~p4参照)。 同省では表彰について、「厚生労働大臣が都道府県知事の推薦のもと、長年にわたり、地域の救急医療の確保、救急医療対策の推進、地域のお産を支え産科医療の推進に貢献してきた、個人や医療機関などの団体の功績をたたえるもの」と説明...

NO IMAGE

[診療報酬] 在宅患者訪問看護・指導料、最長28日まで算定可 厚労省

 厚生労働省は、医療機関が新型コロナウイルスの自宅・宿泊療養者に対し、必要に応じて14日を超えて週4日以上の訪問看護・指導を行った場合、同一月に在宅患者訪問看護・指導料をさらに14日まで算定できることを都道府県などに事務連絡した。新型コロナの感染拡大期の臨時的な措置で、適用は9日から(p2参照)。 厚労省はまた、14日を超えて週4日以上の訪問看護が必要な自宅・宿泊療養者に対し、医師が2回目の特別訪問看護指示書を交付すれば、その分の特別訪問看護指示加算の算定を認める(p2参照)。 事務連絡では・・・...

NO IMAGE

[医療提供体制] 抗体カクテル療法で約95%が軽快に 東京iCDCの専門家

 東京iCDC専門家ボードの座長を務める賀来満夫氏(東北大学名誉教授)は9日、新型コロナウイルスの軽症者など向けの抗体カクテル療法を受けた420人の約95%が軽快に向かったとする分析結果を都のモニタリング会議で明らかにした(p62参照)。この療法以外の影響も含まれていることに留意が必要だとした上で、「非常に高い有効性が期待される」と指摘。これを用いた治療の推進を都に求めた。 分析を行ったのは、感染症対策を一体的に担う東京iCDCの専門家。都内の116医療機関でこの療法を受けた患者のうち、投与後14日...

NO IMAGE

[医療提供体制] 東京都、新規陽性者数が再び増加すれば危機的状況に

 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第62回)が9日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の減少にもかかわらず、累積した入院患者数が4日に過去最多を更新したことを指摘。「医療提供体制が逼迫している中、新規陽性者数が再び増加に転じれば、危機的状況になる」としている(p12参照)。 コメント・意見では、入院患者数は8日時点で4,008人になっており、極めて高い値で推移していることを指摘。「9月4日には4,351人と過去最多を更新した」として...