コロナ診療の手引きを改訂、「妊産婦の管理」など追加 厚労省
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は8月31日付で「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第5.3版」を発出したことを事務連絡した。同5.2版(7月30日付)に新たな......
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は8月31日付で「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第5.3版」を発出したことを事務連絡した。同5.2版(7月30日付)に新たな......
自民党の「地域で安心して分娩できる医療施設の存続を目指す議員連盟」(鴨下一郎会長)は1日、日本産婦人科医会の木下勝之会長から、医師の働き方改革の推進と地域の周産期医療の両立について意見を聴取した。木......
日本小児科医会と日本臨床耳鼻咽喉科医会は1日、9月末までの新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の時限的な取り扱いの延長を求める要望書を、田村憲久厚生労働相に宛てて出した。診療報酬上の臨時的取り扱......
NECが歩行分析センサーを用いて扁平(へんぺい)足の治療用インソールの効果を評価する研究を始める。2021年8月26日、帝京大学と共同研究契約を締結し、帝京大学医学部付属溝口病院が実施する研究に参加すると発表した。治療用のインソール内にNECの歩行分析センサーを組み込んで歩き方を解析することで、治療の効果を可視化する。 扁平足は腱の損傷などが原因で土踏まずが平らになった状態のことで、足の痛みやバ......
厚生労働省は1日、2021年6月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):203万9,038人(前年同月比1万6,493人減・0.8%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):163万9,469世帯(2,873世帯増・0.2%増)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない)▽高齢者世帯/90万9,879世帯(4,772世帯増・0.5%増)▽高齢者世帯を除く世帯/72万1,790世帯(2,102世帯減・0.3%減)●高齢者世...
内閣府は1日、「満足度・生活の質に関する調査報告書2021」を公表した。三大都市圏(東京圏、名古屋圏、大阪圏)のうち特に東京圏で生活満足度の低下幅が大きいことを指摘。「満足度が低下した背景として、感染症の感染リスクが関係していることが考えられる」としている(p13~p14参照)。 報告書では、今回調査が実施された21年3月と、前回調査が実施された20年2月の間で、総合的な生活満足度にどのような変化があったかを分析。感染症の感染リスクに関しては「都道府県別の累積感染者数データを用いて、全国を感染者数...
国立がん研究センター(国がん)は1日、「がん対策研究所」を開設した。既存の2つの部署を統合し、研究・事業の遂行機能の向上や効率化を図るのが目的で、高度化と多様化が求められるがん対策を進める(p1参照)。 同研究所は、国がんの公衆衛生や社会医学の研究を担ってきた「社会と健康研究センター」と、がん情報の提供や対策支援を行ってきた「がん対策情報センター」を統合した新たな組織。両センターの疫学や行動科学、実装科学、サバイバーシップ、医療経済評価、情報発信、国際保健といった多様な専門性を集結さ・・・...
厚生労働省は1日、第50回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。今後の見通しと必要な対策に関しては「高齢の感染者や高齢者施設のクラスターも増加しており、今後さらに死亡者数が増加することが懸念される」と指摘。「現下の感染拡大を抑えるための対策を継続するとともに、医療体制の強化、保健所業務の重点化や支援の強化などが引き続き必要である」としている(p4参照)。 厚労省によると、8月24日時点の全国の入院者数は2万3,908人で、1週間前と比べて2,570人...
厚生労働省は1日、「令和3年度 地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金の内示(第1次)」を公表した。都道府県、指定都市、中核市を合わせた総計画数は925計画で内示額の合計は58億9,989万6,000円(p2参照)。 計画数と内示額の内訳は、▽都道府県/635計画(内示額39億579万円)▽指定都市/93計画(6億3,022万9,000円)▽中核市/197計画(13億6,387万7,000円)-となった(p2参照)。・・・...
政府は1日、新型コロナウイルスワクチンの総接種回数を更新した。高齢者を含む一般接種および医療従事者等、職域接種などの合計は1億3,090万617回となった(p1参照)。うち1回以上接種者は7,239万2,138回(接種率57.2%、全人口1億2,664万5,025人)、2回接種完了者は5,850万8,479回(46.2%)となった。 高齢者の接種回数は6,287万4,801回。うち1回以上接種者は3,181万4,591回(88.9%、65歳以上の人口3,576万7,994人)、2回接種完了者は3,...
独立行政法人福祉医療機構は9月1日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。【医療貸付の固定金利】(p1参照)●病院の新築資金・甲種増改築資金▽10年以内/0.205%▽10年超-11年以内/0.220%▽11年超-12年以内/0.230%▽12年超-13年以内/0.250%▽13年超-14年以内/0.270%▽14年超-15年以内/0.290%▽15年超-20年以内/...
2022年度診療報酬改定に向け、中医協では9月ごろの論点に関する意見整理を目指し、第1ラウンドの議論が進められている。外来・調剤では、「かかりつけ機能」の評価のあり方をめぐって意見が戦わされることになりそうだ。◆財務省の「制度化」には明確に反対 「外来」に関する1回目の議論で、厚生労働省は「中長期的に地域の医療提供体制が人口減少や高齢化などに直面するなか、外来機能の明確化・連携や、かかりつけ医機能の強化などを推進し、患者にとって安心・安全で質の高い外来医療の提供を実現するための、診療報酬のあ・・・...
社会保険診療報酬支払基金は8月31日の会見で、審査の一般的な取り扱い(医科)について新たに3事例を公表した。医科の公表事例は合計34事例となった。公表したのは「投薬」に関するものが2事例、「注射」に......
東京都医師会の尾﨑治夫会長は31日の臨時会見で、新型コロナウイルス感染症の流行拡大について「大災害に匹敵する規模で感染者が増えている」と懸念を示し、行政に対して中等症の患者を治療できる臨時医療施設を......
自民党の新型コロナウイルス感染症対策本部と経済成長戦略本部の合同会議は31日、コロナ対策の緊急提言案を大筋で取りまとめた。「不急の一般医療を制限してでも、最大限、コロナ対応の病床や人材確保に取り組む......
厚生労働省が31日に発表した2020年度医療費動向によると、20年度概算医療費は総額42.2兆円で、前年度比約1.4兆円(3.2%)減となった。減少額・幅は過去最大。新型コロナウイルス感染拡大に伴う......
国立社会保障・人口問題研究所は31日、2019年度の社会保障費用統計の概況を公表した。社会保障給付費(ILO基準)の総額は過去最高の123兆9241億円で、18年度から2兆5254億円増えて伸び率は......
全国厚生農業協同組合連合会は、本紙の取材に応じ厚生連全体の2020年度決算と事業状況を開示した。外来患者は前年度比8.8%減の1500万2000人、入院患者は8.5%減の855万4000人だった。こ...
日本赤十字社、全国厚生農業協同組合連合会、社会福祉法人恩賜財団済生会の公的病院3団体の医療経営事業の2020年度決算が出そろった。入院・外来患者数の減少により、新型コロナウイルス感染症関連の補助金計......
厚生労働省は31日、2022年度予算概算要求を財務省に、同年度税制改正要望を財務省と総務省に提出した。 概算要求では、一般会計の要求額が過去最高の33兆9450億円(21年度予算額から8070億円増......
田村憲久厚生労働相は31日の閣議後会見で、HPVワクチンの積極的勧奨の再開について、新型コロナウイルス対応に伴う自治体の業務負担などが落ち着いた後、できるだけ早く審議会に諮る考えを示した。2013年......