NO IMAGE

[予算] コロナ患者の移送・搬送で救急活動用の資器材を整備へ 総務省

 総務省は15日、同省所管の2020年度第3次補正予算案の概要を公表した。経済対策については「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策」や「ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現」などが盛り込まれている(p3~p7参照)。 「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策」に関しては、▽消防における救急活動用の資器材の整備(3.0億円)▽周期統計調査の確実な実施のための環境等整備(24.8億円)▽モバイル決済モデル推進事業(2.6億円)-を挙げており、「消防における救急活動用の資器材を整備し、新型コロナ...

NO IMAGE

[医療改革] 大病院定額負担を200床以上に拡大へ、次期通常国会に法案提出

 菅義偉首相が議長の全世代型社会保障検討会議が14日にまとめた最終報告書では、大病院の初再診時定額負担徴収義務の拡大も、外来機能報告制度創設に関する法案を次期通常国会に提出することに含めて実施すると決定した。「医療資源を重点的に活用する外来」と報告した病院を「紹介患者への外来を基本とする医療機関」と明確化し、その一般病床が200床以上の病院に、初再診時定額負担の徴収義務を拡大する。一般病床200床以上の688病院がその対象範囲に入る(p6~p8参照)。 大病院の初再診時定額負担徴収義務の対象拡大は・...

NO IMAGE

[医療提供体制] 人工呼吸器などの消耗品、医療機関に無償配布へ 厚労省

 新型コロナウイルス感染症患者の増加に備え、厚生労働省は14日、人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO)を保有する医療機関に対して関連の消耗品を無償で配布する方針を明らかにした(p1参照)。18日の午後6時までに、専用のシステムに希望数量などを入力した医療機関が対象で、2021年1月中旬から下旬の配布を予定している(p2参照)。 専用システムは「新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム」(G-MIS)。人工呼吸器などを整備している医療機関が、期限内に消耗品の希望数量や在庫数、使用実績などを...

NO IMAGE

[医療提供体制] クラスター医療機関に医師・看護師派遣は補助可能 厚労省

 厚生労働省医政局医療経理室と健康局結核感染症課は14日、新型コロナウイルス感染症の院内感染でクラスターが発生した医療機関への医師・看護師派遣などに関する事務連絡を都道府県衛生主管部(局)に出した(p1参照)。 事務連絡では、院内感染でクラスターが発生した医療機関について、新型コロナウイルス感染症重点医療機関体制整備事業による重点医療機関の病床確保料(新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金)などのような財政的な支援の対象となり得ることを取り上げている(p1参照)。 具体的には、新・・・...

NO IMAGE

[医療改革] 75歳以上の医療費2割負担、22年度後半から施行 政府方針

 政府の全世代型社会保障検討会議は14日、後期高齢者の医療費の窓口負担について年収200万円以上の75歳以上を対象に現在の1割から2割に引き上げることなどを盛り込んだ最終報告をまとめた。その施行は、2022年度後半からとするほか、不妊治療の保険適用は同年度の初めから実施する方針を示した(p7参照)(p5参照)。 政府がこの日の会議でまとめたのは、最終報告に当たる「全世代型社会保障改革の方針」。それによると、22年度以降に団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり始めることで、現役世代が負担する後期・...

NO IMAGE

[診療報酬] 6歳未満の乳幼児の外来診療100点上乗せ 中医協・総会で了承

 中央社会保険医療協議会の総会が14日、持ち回りで開かれ、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、6歳未満の乳幼児の診療を行った場合に診療報酬を100点上乗せする特例を了承した(p16参照)。 抱っこやおむつ交換、授乳などの際に親や医療従事者と濃厚接触しやすい▽感染経路が非常に多く、感染予防策の徹底が重要▽新型コロナに感染していることを想定し、全ての診療で対策を取る必要がある-など小児の外来診療の特性を踏まえた対応(p16参照)。初診か再診かによらず、6歳未満の乳幼児の外来診療を行えば、小児科・・・...