
[診療報酬] 次期薬価制度改革に向け具体的議論を開始 中医協部会
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、次期薬価制度改革に向け、具体的な議論を開始した。厚生労働省は、論点として、▽再生医療等製品独自の算定体系を作る▽単価が著し?...
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、次期薬価制度改革に向け、具体的な議論を開始した。厚生労働省は、論点として、▽再生医療等製品独自の算定体系を作る▽単価が著し?...
中央社会保険医療協議会の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は11日の総会で、2018年度の診療報酬改定で新設された機能強化加算の算定要件の見直しを視野に議論する必要性を改...
厚生労働省は11日、「医道審議会医師分科会医師専門研修部会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)に対し、2020年度専門研修プログラムに対する厚労相からの意見...
厚生労働省は11日に開かれた中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、先駆け審査指定制度に指定された製品への評価などについて議論を促した(p31参照)。医療材料を対象と?...
鈴木俊彦厚生労働事務次官は本紙の取材で、厚生労働省の組織について「仕事の量に比して人員体制が十分ではない。これは私どもの実感でもあり、各方面からすでに指摘をいただいて...
鈴木俊彦厚生労働事務次官は本紙の取材で、2021年度以降の薬価の毎年改定について「来年の夏ごろまでに論点を整理した上で、本格的な制度設計の議論に移っていくのではないか」と?...
就任2年目に入った鈴木俊彦厚生労働事務次官は本紙のインタビューに応じ、政府が今後検討に入る社会保障改革について、団塊ジュニア世代が高齢者になる2040年に向け「国民の皆さん?...
日医総研はこのほど、2018年度の地域医療介護総合確保基金(医療分)を分析したリサーチエッセイを公表した。病床の機能分化・連携に関する基金事業の有効性が確認されたが、活用?...
国立感染症研究所・感染症疫学センターは10日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第35週(8月26日-9月1日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は21人、第1週?...
消防庁が10日に公表した、2日-8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,498人で、前年に比べて2,262人多かった。4月29日からの累計は?...
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は製薬企業4社の情報提供を受け、医薬品の販売名類似による取り違え防止に関する注意喚起をホームページに掲載した。前立腺がん治療剤のザイティガ?...
根本匠厚生労働相は10日の閣議後会見で、明日予定する内閣改造・自民党役員人事を前に厚労相としての任期を振り返り、「厚生労働行政は国民生活と社会経済に広く関わる最も重要な?...