



生殖補助医療の出生7409件増 医会調査、保険適用後
日本産婦人科医会は8日夜に開いた記者懇談会で、不妊治療に保険が適用された2022年以降の状況について説明した。医会の調査によると、22年は生殖補助医療(ART)の実施件数が前年より4万5490件増え......





セルメ税制、今夏の改正要望に向け検討開始 厚労省検討会
厚生労働省のセルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会は8日、初会合を開き、2026年末で適用期限を迎えるセルフメディケーション税制について、今夏の税制改正要望に向け検討を開始した。......



8年連続改定は「大きな負担」 東薬工・奥田会長、在京4団体賀詞交歓会で
東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合の在京薬業4団体による新年賀詞交歓会が8日、都内のホテルで開かれた。東薬工の奥田修会長(中外製薬社長CEO)は2025年......




【感染症ニュース】インフルエンザ定点42.66(2024/12/16-22) 大分県は定点80超… 医師「今後の動向に注視」(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が、2024年12月27日に発表した「インフルエンザの発生状況について」2024年第51週(12/16-22)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は42.66。前週19.06から2

【感染症ニュース取材】インフルエンザ定点42.66(2024/12/16-22) 大分県は定点80超… 医師「今後の動向に注視」(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が、2024年12月27日に発表した「インフルエンザの発生状況について」2024年第51週(12/16-22)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は42.66。前週19.06から2

「医療用ARグラス」早期実用化へ 東京科学大、25年度の医工連携
2024年10月に発足した東京科学大の初代学長・田中雄二郎氏が本紙のインタビューに応じ、25年4月に本格スタートを切る新大学の展望を語った。新年度に推進する「医工連携」研究の目玉として、世界初となる......



「赤ひげ大賞」に5人、福井の中村伸一氏ら 日医
日本医師会は8日の定例会見で、長年にわたって地域住民を支えた医師を表彰する「赤ひげ大賞」の受賞者を発表した。福井県医師会が推薦した中村伸一氏ら、5人を大賞に選んだ。 大賞受賞者は、以下の通り(敬称略......

物価・賃金上昇に対応する仕組みの導入を 日医・松本会長
日本医師会の松本吉郎会長は8日、年初の定例会見で、医療界の課題の一つに「2026年度診療報酬改定に向けた議論」を挙げ、物価・賃金の上昇に応じて適切に対応する仕組みの導入を求める考えを示した。医療機関......