



ヘルステック・健康ソリューション市場、22年に3000億円超 富士経済
富士経済は5日、AIやIoTなどを利用してヘルスケアを効果的に進展させる「ヘルステック」と健康に関する計測・分析を行い生活習慣の行動変容につなげる「健康ソリューション」に関す...

選択できる社会保障を 自民・小渕小委で論点確認
自民党の財政再建推進本部「財政構造のあり方検討小委員会」(小渕優子委員長)は5日、社会保障制度調査会の鴨下一郎会長を講師に招き、社会保障の負担と給付の考え方について論?...


時間外労働上限規制、厚労省提案は「妥当」 救急医学会・横田代表理事
日本救急医学会の横田裕行代表理事(日本医科大付属病院高度救命救急センター長・教授)は、医師の働き方改革について本紙の取材に応じた。厚生労働省の「医師の働き方改革に関す...


[医療安全] NPPV/TPPV療法関連事故の再発防止で5つの提言 医療安全機構
日本医療安全調査機構は2月5日、一般・療養病棟における非侵襲的陽圧換気(NPPV)及び気管切開下陽圧換気(TPPV)に関連した死亡事例の分析と再発防止策をまとめた報告書を公表した?...

[医薬品] ヌシネルセンナトリウムの重大な副作用に水頭症追加 安全性情報
厚生労働省は2月5日に発行した「医薬品・医療機器等安全性情報No.360」に、19成分の医薬品に関する使用上の注意の改訂を掲載し、注意を喚起した。脊髄性筋萎縮症治療薬「ヌシネルセ?...

[介護]【訪問リハビリテーション費】の減算の扱いでQ&A 厚労省
厚生労働省は2月5日、2018年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.8)を都道府県などに事務連絡した。訪問リハビリテーション事業所の医師が、自身は診療をせず、ほかの医療機関の医師?...

[開催案内] 女性特有の病気の予防・対策に関する講座を開催 NCGM
国立国際医療研究センター(NCGM)は3月6日に、女性の健康セミナー「人生100年時代の女性の健康」を開催する。思春期から成熟期、更年期、老年期までの女性のライフコースに沿って、...

[医療安全]19年1月は事故報告26件、調査依頼4件 医療事故現況報告
日本医療安全調査機構が2月5日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(1月)」によると、医療事故報告は26件あったことがわかった。センター調査依頼は4件だった。 医療事故報告...

[人口] 人口動態統計月報 18年9月分 厚労省
厚生労働省は2月5日、2018年9月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態:▽出生数/7万6,700人(前年同月比6.1%減・4,980人減)▽死亡数/10万4,345?...


最強の布陣で「健康のバリューチェーン」を作る(インタビュー)
LINEとエムスリーは、オンライン医療事業を目的とした新会社「LINEヘルスケア」を共同出資で設立した。コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した医療に関するQ&Aや遠隔健康医療相談、オンライン診療をはじめとするオンライン医療事業を展開していく。 まずは2019年内に遠隔健康医療相談サービスの開始を予定しており、法整備の進展を見ながらエムスリーの医療従事者専門サイト「m3.com」の...


「平成」から新元号を機に、財政健全化に向けた意見募集 財政審
財務省の財政制度等審議会・財政制度分科会(分科会長=榊原定征・前経団連会長)は4日、間もなく「平成」から新元号に変わるのを機に、財政健全化に向けた意見を同日から4月5日ま...

根本厚労相、統計問題踏まえ「省改革が必要」 予算委、小泉氏に答弁
根本匠厚生労働相は4日の衆院予算委員会で、一連の統計問題を踏まえ「私も厚生労働省改革が必要だと思っている」と述べた。厚労省の統計に対する姿勢を正し、組織のガバナンスを?...



在宅医療の必要量、地域ごとの「データに基づく指標を」 日医・江澤常任理事
九州医師会連合会・地域包括ケアシステム対策協議会は2日、在宅医療の推進などをテーマに議論した。日本医師会の江澤和彦常任理事は、在宅医療・介護連携推進事業に関する調査研?...