


父親の医師に執行猶予付き判決 娘の殺人ほう助は「成立せず」、札幌地裁
札幌市の繁華街ススキノのホテルで2023年7月、男性会社員(当時62)が殺害され、頭部を切断された事件で、道具を調達するなどしたとして殺人ほう助などの罪に問われた医師田村修被告(61)の裁判員裁判の......

医師の差し戻し審、再び無罪 患者にわいせつ「幻覚の可能性」、東京高裁
東京都足立区の病院で2016年、手術直後の女性患者の胸をなめたとして準強制わいせつ罪に問われた医師関根進さん(49)の差し戻し控訴審判決が12日、東京高裁であった。斉藤啓昭裁判長は「女性が幻覚を見た......

【中医協】24年度調査、入院の回収率が改善
12日に開かれた中医協「入院・外来医療等の調査・評価分科会」では、厚生労働省が「2024年度入院・外来医療等における実態調査」の回収結果を報告した。入院に関する回収率は全体で49.4%となり、22年......

【中医協】在宅自己注、3製品を了承 「ヒムペブジ」など
中医協総会は12日、血友病治療薬「ヒムペブジ皮下注150mgペン」(一般名=マルスタシマブ〈遺伝子組換え〉)など3製品について、在宅自己注射指導管理料の対象薬剤に追加する方針を了承した。 ヒムペブジ......

【中医協】「クアルソディ」など高額薬8成分、DPC対象外
中医協総会は12日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬「クアルソディ髄注」など8成分13品目の高額薬剤について、DPCの包括評価の対象外にすることを了承した。2026年度診療報酬改定までの間、出来高......

【中医協】肥満症治療薬「ゼップバウンド」収載へ 19日付で
中医協総会は12日、日本イーライリリーの肥満症治療薬「ゼップバウンド皮下注」(一般名=チルゼパチド)の薬価収載を了承した。収載予定日は19日。 同剤はGIP/GLP-1受容体作動薬で、2型糖尿病治療......

救急搬送時の選定療養費、徴収率は4.4% 茨城、開始2カ月で
茨城県は12日、昨年12月に始めた救急搬送における選定療養費徴収の運用状況(速報値)を、県議会保健福祉医療委員会に報告した。今年1月末までの約2カ月で、対象となる県内22施設への救急搬送のうち、選定......

【中医協】近赤外線分光法カテーテル、保険適用を了承
中医協総会は12日、区分C2(新機能・新技術)の医療機器1品目の保険適用を了承した。6月1日に収載予定。 了承したのは、心臓カテーテル検査に用いる「TVC NIRS カテーテル」(グッドマン、保険償......

生成AIで事故調査を効率化 安全調査機構が来年度
日本医療安全調査機構は来年度、生成AIを本格的に活用した業務効率化を目指す。事故調査報告書の要約や分類、集積した報告書に基づく事故発生の傾向の把握などに役立てる構えだ。 12日に開いた医療事故調査・......

ALS新薬治験指針策定へ 国内初、徳島大など始動
筋肉が徐々に動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新薬を開発する際に行う臨床試験(治験)のガイドラインの作成を、国内で初めて徳島大などが始めた。大学によると、海外で承認された薬が国内で実用化が遅......

[介護保険] 介護給付費等実態統計月報 24年10月審査分 厚生労働省
厚生労働省は12日、2024年10月審査分の「介護給付費等実態統計月報」を公表した。結果の詳細は以下の通り<doc19288page1>。【受給者数】●介護予防サービス▽総数/95万5,000人▽介護予防居宅サービス/93万8,600人▽地域密着型介護予防サービス/1万3,600人●介護サービス[全体]総数/479万7,900人▽要介護1/127万8,500人▽要介護2/115万5,000人▽要介護3/92万3,600人▽要介護4/88万500人▽要介護5/56万100人[居宅サービス...

[介護保険] 介護給付費等実態統計月報 24年9月審査分 厚生労働省
厚生労働省は12日、2024年9月審査分の「介護給付費等実態統計月報」を公表した。結果の詳細は以下の通り<doc19268page1>。【受給者数】●介護予防サービス▽総数/94万5,000人▽介護予防居宅サービス/92万6,300人▽地域密着型介護予防サービス/1万3,400人●介護サービス[全体]総数/473万2,300人▽要介護1/126万4,700人▽要介護2/114万1,900人▽要介護3/90万9,600人▽要介護4/86万5,300人▽要介護5/55万700人[居宅サービ...

[医療提供体制] 日医と日病など6団体が合同声明、社保費の目安対応廃止を
日本医師会と日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会、日本慢性期医療協会、全国自治体病院協議会の6病院団体は12日、物価や人件費などのコスト高に対応できないとして、政府予算案の編成で社会保障費を高齢化相当分に収める、目安対応の廃止を訴える合同声明を出した<doc19197page1>。 合同声明では医療機関の経営状況がひっ迫し、賃金上昇や物価高騰、さらに医療の技術革新への対応ができないと指摘。目安対応の廃止と同時に、2026年度診療報酬改定での物価・賃金の上昇に...

[診療報酬] 能登の被災地特例、利用実績ある措置9月末まで継続 中医協
中央社会保険医療協議会は12日、能登半島地震で被災した医療機関や薬局などに適用している診療報酬と保険診療に関する特例措置のうち、被災者を受け入れた場合の「看護配置」など利用実績がある措置の期限を9月末まで継続することを決めた<doc19073page5>。一方、「定数超過入院」に関する特例など利用実績のない措置は3月末に終了する。 能登半島地震に伴う被災地特例を継続するのは、被災者を受け入れた場合の看護配置に関する措置のほか、▽被災地での平均在院日数や「重症度、医療・看護必要度」などに...

[診療報酬] DPC制度不参加の急性期病院、不参加の理由を調査へ 厚労省
厚生労働省は12日、2026年度の診療報酬改定に向けてDPC対象病院や急性期の出来高病院を対象に行う3つの調査の実施案を中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に示した。「急性期一般入院料」などを算定しているがDPC制度に参加していない400程度の病院を対象に、不参加の理由を任意で聞く<doc19175page2>。 中医協の同分科会が実施するのは、▽入院期間を短縮するために病院が行っている取り組みや課題に関する調査▽DPC制度の安定的な運用に関する調査▽急性期医...

[診療報酬] 26年度診療報酬改定へ調査方針案を了承 中医協
中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は12日、次の診療報酬改定に向けて2025年度に行う調査の方針案を了承した。40年ごろを見据えた新たな地域医療構想の策定など医療提供体制の改革が決まったことを受けて、「包括期」の入院医療を担う病院と地域の介護施設との連携状況などを把握する<doc19170page2>。 厚生労働省は、4月に開かれる予定の次の分科会で調査票の案を示す。 分科会では、中医協がまとめた24年度改定の答申書附帯意見に基づいて25年度に、急性期医療と...

[診療報酬] 高額請求の訪問看護ステーションに「教育的指導」へ 厚労省
厚生労働省は12日、訪問看護療養費を高額に請求する訪問看護ステーションに対して教育的な観点から指導する機会を設ける方針を中央社会保険医療協議会・総会に示し、了承された。複数の都道府県にわたって広域で運営する訪問看護ステーションには厚労省本省も加わって指導する<doc19077page8>。関連の指導要綱を改正し、2025年度のできるだけ早い時期から対応する。 訪問看護ステーションへの指導の機会は現在、事業所の開設時に一律に行うものや、従業員などからの情報提供をきっかけに行われるものなど...

[診療報酬] DPC対象病院同士の再編に伴い1病院が退出へ 中医協
厚生労働省は12日、DPC対象病院同士の再編に伴い1病院が4月1日付でDPCから退出することを中央社会保険医療協議会に報告した<doc19074page1>。 再編するのは、北光記念病院(札幌市東区)と時計台記念病院(同市中央区)の2病院。再編後の「カレス記念病院」がDPCへの参加を継続する。一方、時計台記念病院は退出し、出来高病院に移行。DPC算定病床の総数は、295床から210床となる<doc19074page1>。2病院から再編の申請があり「DPC合併・退出等審査会」...

[医療機器] 医療機器1品目の保険適用、先進医療3件を承認 中医協・総会
中央社会保険医療協議会・総会は12日、医療機器1品目の保険適用を承認した。また、先進医療会議で「適」と判断された先進医療A該当技術1件およびB該当技術2件の計3件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C2(新機能・新技術)(2025年6月1日収載予定)●「TVC NIRS カテーテル」(グッドマン)<doc19046page1>▽使用目的:近赤外線分光法(NIRS)を用いて血管壁の脂質コアプラークを検出し、画像情報を診断のために提供するNIRS機能を有するカテーテル。NIRS...
