
JMATなど全ての医療チームが活動終了 西日本豪雨、21日午後1時時点
厚生労働省がまとめた21日午後1時時点の2018年7月豪雨の被害状況(第48報)によると、広島県で活動を続けていた日本医師会のJMAT(1チーム)が活動を終了した。
厚生労働省がまとめた21日午後1時時点の2018年7月豪雨の被害状況(第48報)によると、広島県で活動を続けていた日本医師会のJMAT(1チーム)が活動を終了した。
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課は21日付で課長通知(薬生薬審発0821第1号)を出し、抗PD-1抗体「オプジーボ」(一般名=ニボルマブ〈遺伝子組換え〉)の使用に当たっての留意事項を示した。
厚生労働省の分割を自民党や政府が検討しているとの一部報道を受け、自民党の橋本岳厚生労働部会長は本紙の取材に応じ、分割への反対姿勢を明確にした上で「厚労省が縦割り行政の弊害を克服し、国民生活に寄与していくためには、むしろ省内の連携をより深めていくべきだ」と主張した。
厚生労働省は21日、「2018年度遠隔医療従事者研修事業」の実施団体の公募を開始した。遠隔医療の知識向上と、オンライン診療に従事する医師の資質向上を図る研修を実施できる団体を公募し、1団体選定する。
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月29日、東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンクと共催で、市民公開講座「脳からこころを解き明かす」を開催する。治療法が確?...
厚生労働省は8月21日、抗インフルエンザウイルス薬「タミフル(オセルタミビルリン酸塩)」について、添付文書の使用上の注意の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した...
厚生労働省が8月21日に公表した「労働災害発生状況(8月速報値)」によると、2018年1月から7月までの労働災害による死傷者数(死亡・休業4日以上)は6万259人(前年同期比7.0%増・3,937?...
厚生労働省は8月21日、2018年度の遠隔医療従事者研修事業について、実施団体の公募を開始した。同事業は、遠隔医療に携わる医療従事者の資質向上などを目的に従前から実施されてい?...
総務省消防庁が8月21日に公表した「熱中症による救急搬送人員数(8月13日~8月19日速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は前週よりも3,410人減少し、3,669人となったことが?...
熊本市が来年秋に移転・開業する熊本市民病院の敷地内薬局の公募で、日本調剤が優先交渉権者に選定されたことが分かった。来年10月1日までに開局を目指す。
ソニーは、同社の電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」の利用実績が、全国47都道府県に拡大したと発表した。これを受け、お薬手帳用QRコードを発行できる約6500軒の薬局情報を新?...
「出産後、不調を治療するため1000万円以上かけてきましたが結果が出ません。この方法も効かないのではないか不安です。」 「少しでも改善の兆しが見えるなら、何としてでも今の自分...
8月21日(火) 13:30~17:30 Ⅰ. 改正社会福祉法内部部管理体制における三様監査についての本質の理解 ●生き残る社会福祉法人に求められるガバナンスと内部統制のレベルについて●社会福...
いつの時代もなりたい職業において常に上位である看護師。たくさん学び難関を突破して憧れのナースになったは良いけれど…。人間をケアする責任の重さや不規則勤務に加え,女性の?...
日本専門医機構は、内部情報流出問題について第三者委員会を設置し、対応していく方針であることが分かった。専門医機構の今村聡副理事長(日本医師会副会長)が本紙の取材に応え「最終的な機関決定はしていないが、情報流出問題は理事会でも多くの理事から指摘されている。早急に第三者委員会のメンバーを固め、寺本民生理事長から理事会に正式に提案され、活動が開始される見通しだ」と述べた。
国立健康・栄養研究所が実施した研究で、無資格者12人が被験者へX線照射を行っていた問題で20日、同研究所は再発防止に向けた対応策をまとめ、公表した。
介護施設などで高齢者に仕事をしてもらい、社会参加を促す。そんなコンセプトで経済産業省が提唱している「仕事付き高齢者向け住宅」。そのモデル事業が拡大展開する運びとなった...
厚生労働省は20日、2018年5月末の医療施設動態調査(概数)を発表した。病院全体の病床数は155万2016床で、前月から999床減少した。
厚生労働省は、理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の養成に関する規則を改正する省令案をまとめた。