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[経営] 毎月勤労統計調査 25年1月分結果速報 厚労省

 厚生労働省は10日、2025年1月分の「毎月勤労統計調査(速報)」を公表した。医療・福祉業の詳細は以下の通り。●月間現金給与額<doc19210page7>▽総額/27万9,892円(前年同月比3.4%増)▽定期給与/26万6,820円(3.4%増)▽特別給与/1万3,072円(3.7%増)●月間実労働時間<doc19210page8>▽総実労働時間/123.8時間(0.7%減)▽所定内労働時間/118.8時間(0.8%減)▽所定外労働時間/5.0時間(2.1%増)●労働者...

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[医療提供体制] 25年2月末時点の医療事故報告27件 日本医療安全調査機構

 日本医療安全調査機構が10日に公表した「医療事故調査制度の現況報告」(2月末時点)によると、医療事故報告は27件、医療機関別では、病院25件、診療所2件だった<doc19234page1>。診療科別の報告件数は、その他/6件、循環器内科・脳神経外科/各4件、外科/3件、内科・整形外科・泌尿器科/各2件、消化器科・心臓血管外科・産婦人科・呼吸器内科/各1件<doc19234page2>。 医療事故調査・支援センター(以下、センター)への相談件数は189件(累計1万7,675件...

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[医療提供体制] 応急手当ての方法理解も、半数近くは「実施できない」 

 AED(自動体外式除細動器)の使い方などの応急手当の方法を知っていたとしても半数近くの人が、実際に応急手当が必要になった時に「実施できない」と回答したことが東京消防庁の2024年「消防に関する世論調査」で分かった<doc19196page29>。「自信がない」などを理由に挙げる人が多く、応急手当の際の心理的ハードルがあることが調査から浮き彫りになった<doc19196page30>。 調査は稲城市と島しょ地域を除く東京都在住の18歳以上を対象に実施し、1,645人から回答が...

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[診療報酬] 認められない健診の初診料・再診料5.8億円請求 会計検査院

 会計検査院は10日、健康診断における初診料・再診料の不適切な算定について発表した。調査の結果、合わせて約5億8,000万円の過大請求があったという<doc19132page1>。 健診には基本診療料が含まれると見なされるため、ここで疾患が発見され、当該保険医と所属医療機関が治療を開始した場合、初診料は請求できない。厚生労働省は健診で実施する問診の内容が、初診の際の基本的な診療行為と重複するとしている<doc19133page3>。 会計検査院の検査の結果、2024年12月ま...

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[医療改革] 訪問看護事業所に「輸液配置」容認案 厚労省

 厚生労働省は、地域の状況に応じた在宅医療の臨時的な対応策として訪問看護ステーションでの輸液(体液維持剤)の配置を認める方向で検討する。配置できる輸液は、訪問看護ステーションが卸売販売業者から購入し、事業所の責任や負担で適切に保管・管理するよう求める<doc19031page8>。10日に開かれた「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」にこれらの対応を盛り込んだ取りまとめ案を示し、おおむね了承された。 この臨時的な対応が適切に実施されるよう、厚労省は訪問看護ステーションでの医薬品の保管...

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[医療提供体制] 24年度改定後の経営状況、赤字病院6割超える 6団体調査

 日本病院会など6団体は10日、2024年度診療報酬改定後の1,731施設の経常利益率が100床当たりマイナス3.3%だったとする緊急調査の結果を公表した。前年同期比で赤字幅が2.3ポイント拡大した。赤字病院の割合は61.2%と6割を超えた<doc19104page9><doc19104page10>。 また、本業の医業収支ベースでは、24年度改定後の医業利益率は100床当たりマイナス6.0%で、前年同期のマイナス5.2%から0.8ポイント赤字幅が拡大した<doc191...