



医療事故報告、4月は20件 医療安全調査機構
日本医療安全調査機構は9日、医療事故調査制度の4月の現況を公表した。医療事故発生の報告は20件(病院18件、診療所2件)で、制度開始からの累計は965件となった。診療科の主な内訳は整形外科が4件、内科が3件、外科が2件だった。


次世代医療基盤法、11日に施行
政府は9日までに、医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律(次世代医療基盤法)の施行期日を5月11日と定めたことを政令で周知した


[病院] 1月の平均在院日数、前月比2.3日増の29.7日 病院報告
厚生労働省は5月9日、2018年1月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院全体の平均在院日数は29.7日となり、前月に比べ2.3日伸びた。病床別の内訳は、一般病床17.2日(前月比1.4日増)...

[経営] 3月の医療・福祉業の平均給与、前年比1.0%減の約26.7万円 厚労省
厚生労働省は5月9日、「毎月勤労統計調査2018年3月分結果速報」を公表した。医療・福祉業の平均月間現金給与総額は26万7,289円で、前年同月比1.0%減。産業全体では28万4,464円で、2.1%増...

[医療安全] 医療事故報告20件、センター調査依頼はなし 医療安全調査機構
日本医療安全調査機構が5月9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(4月)」によると、医療事故報告は20件あったことがわかった。センター調査依頼はなかった(p1~p2参照)。 医?...




「電子カルテを書くこと」が目的化した医療の打破を(デジタルヘルス・レポート)
「ドクターとAIの協力がもたらす医療現場の革新」――。ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は2018年4月20日、そんなタイトルを掲げたイベントを東京...

薬価制度改革の影響、業界の将来懸念する声も 自民・衛藤勉強会
自民党の厚生労働関係議員と内資系製薬企業関係者でつくる「製薬産業政策に関する勉強会」(会長=衛藤晟一参院議員)は8日、2018年度薬価制度改革や6月にもまとまる「骨太の方針」などをテーマに意見交換した。非公開で行われた会合は、企業側が薬価制度改革全般に苦言を呈し、出席した国会議員からも業界の将来を懸念する発言が出たという。




メンタルの不調をアプリで改善する(医師・佐竹晃太の「モバイルヘルス」で変わる医療)
皆さま、こんにちは。キュア・アップの佐竹晃太です。本連載では、モバイルテクノロジーによる新しい治療アプローチの可能性や先進事例を紹介しています。前回は「モバイルバイス...

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リフレクソロジーは、欧米の医療現場で『がん患者の心身の痛みを緩和するセラピー』として活用されています。リフレは、英国第一人者ルネ・ターナーの技術と知識に基づく、確かなリ...

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第1部 平成30年度介護保険改正の最新情報 今回の介護保険改正は、「地域包括ケアシステムの推進」「自立支援・重度化防止」「多様な人材の確保と生産性の向上」「介護サービスの適?...

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