





センター調査の対象が倍増 医療事故調査制度・17年報
日本医療安全調査機構は15日、医療事故調査制度の事業報告に当たる「2017年報」を公表した。2017年(1~12月)のセンター調査の対象件数は39件で、16年の19件から倍増した。院内調査結果に納得ができない遺族からの依頼が増えたのが特徴。







ボディチューニング入門セミナー(3月15日)
西洋医学と融合したボディチューニングセラピーの一番最初の基礎が 勉強できます。 自らが持つ“気”の存在を自覚することができ、気、ツボ、東洋医学の 神秘を実感していただきます...

平成30年度改定を踏まえたこれからの訪問看護事業
公益財団法人日本訪問看護財団 常務理事 佐藤 美穂子(さとう みほこ) 氏 介護保険でも医療保険でもサービスを提供できる訪問看護にとっては、平成30年度の改定は6年に一度?...

“新宿弄便センターの実際” 明日からきっと試してみたくなるはず
認知症ケアに自信がありますか? 周辺症状は周りも大変ですが、実はご本人が最も苦しい思いをしています。その苦しさに向精神薬などを使って二重の苦しさを与えていないでしょうか?...

病院向け診療報酬改定セミナー開催!
第1部 新しい入院料にどう対応して行くのか? ★急性期10対1で残り続けるためには データ提出は必須!重症度、医療・看護必要度の該当患者割合がポイント ★急性期と長期療養?...

◆2回完結◆フットケア講座【大阪】
医療・介護現場でも必要とされる足のトラブルケア。REFLEで学ぶ『フットケア』は、セルフケアやご家族・友人等に活かせる基礎テクニックです。 様々な足のトラブルについての基礎知識...

ナイトセミナー 肩関節の筋機能の評価と治療
肩関節は複数の関節から構成されている関節であり、それぞれの関節の関係により様々な代償動作を生じさせます。 また、それぞれの複雑な関係から、一度獲得された代償動作を改善さ?...

【大阪】デイサービスにおける制度・報酬改定の動向と相談員の”これから役割”
介護保険制度・報酬の改定によって、デイサービスは重要な局面をむかえている。このような中でデイサービスにとって生活相談員の役割は非常に重要となってきますが、相談員初心者の...

通所介護・生活相談員スキルアップ~モニタリング編~【東京】
◎生活相談員の役割、関連法令と介護過程の理解 ◎モニタリングとは何か (誰が、どのような方法で、どのくらいの頻度で、どのような内容について行うのか) ◎モニタリングに伴う連...

介護リーダーに必要な業務改善のための4つの力【広島】
1.業務改善の考え方を徹底する ・課題解決のプロセスと「悩み」の発生メカニズム・業務改善のおすすめパターン・職場の分析3つの視点 2.目標力 ・魅力ある目標・目標意識の違い...

【ユニリハ】 ポジショニングR.E.D.セミナー 理論編 2018/3/15
近年、身体質量と重力を拮抗させた環境で行うポジショニングアプローチを行う事で、筋緊張が安定し、関節拘縮の変化と長時間持続する臨床研究が発表されました。ニュートン物理学、第三法則、作用-反作用の法則の、反作用を限りなく小さくするという、微小重力相対性理論の仮説を実証した結果で、低反撥マットレスを数枚重ねてポジショニングを行うことで仮説の立証に成功しました。この環境をRehabilitation & Engineering Design -R.E.D.-とし、2010年より研究が開始されました。 身体にかかる重力が小さくなり、収縮の必然性がなくなる筋、腱は、柔軟性を取り戻し、神経や感覚入力と相互作用していきます。変化した身体状況は自律神経系の安定(副交感神経優位)や呼吸、循環へと波及し、過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定に結びついていきます。 代表的な例として、長期療養生活を送る、長い年月をかけてもたらされた過緊張や関節拘縮の変化と循環器系の安定例は、これまでの臨床場面では見られなかった新しい発見と、今後の医療に大きく影響する事が示唆されました。低反撥マットレスを身体質量の比重に合わせて積層する環境設定という単純性は、高い再現性と介入者要因に依存しない筋緊張制御となり、誰が介入しても同じ結果となります。このような現象、結果の蓄積により関節拘縮の概念をも、確実に変える力を持っています。 また、このような筋組織の変化と過緊張、低緊張など異常筋緊張の安定、重度の呼吸器疾患、心疾患患者の心拍数、呼吸数、血中酸素飽和度、血圧の安定は、ワッサーマンの歯車に代表される、筋、呼吸、循環の効率と、三者に対し、同時に介入し結果を出した背景が否めず、内部障害への新たなアプローチとしても期待されています。 この研究結果を数年にわたり、当学会以外の全国の著名学会に発表、共有し、2015年5月に理学療法の全国学会、6月には、作業療法の世界学会にも、2演題の演題採択がされています。医療、医学に携わる日本全国、世界各国の査読者が認めた事実を皆さんと共有すると共に、研究に用いた物品ではなく、臨床現場にあるものだけで結果を残す具体的方法論や、明日からすぐに使え臨床に役立てるポジショニング技術や、在宅介護でのポジショニングの応用をご提案します。