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非臨床PK/PD解析の必要性とその解析法、および臨床開発への貢献 -解析練習を用いた実践的なPK・PD解析演習付き-

■講座のポイント  このセミナーでは製薬企業の非臨床段階で導入されつつある薬物動態(PK)/薬力学(PD)解析の概念と解析法、Modeling & Simulation(M&S)について、GABA調整薬の薬剤耐性機能解析で適用したラットにおけるPK/PDモデリングを具体例として考察、実際のデータを用いてPK/PD解析を実施するともに、母集団解析(Population modeling)の基礎と有用性、さらには弊社Translational Medicine活動の現状について紹介したい。 ■受講後、習得できること・PK/PD解析の概念と必要性 ・in vivo PK/PD解析の方法と評価法 ・in vivo PK/PD Modeling & Simulation (M&S) ・母集団解析(Population modeling)の概念と基礎 ■講演中のキーワードPK/PD解析、Modeling & Simulation、母集団解析(NONMEM法)、Translational Medicine    ■演習用PCについて  本セミナーで使用するPCは弊社にて準備致します。  ・お手持ちのPCをご希望の際は、お申込み備考欄に「PC持ち込み希望」とご記載ください。  ・開催が確定し次第、準備して頂きたい環境などご連絡いたします。

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自民「財政構造のあり方検討小委」、骨太に向けて議論開始

 政府が6月ごろまとめる「骨太の方針2018」に向け、自民党内で提言をまとめるための議論が動き出している。党の「財政再建に関する特命委員会」(岸田文雄委員長)の下に設置された「財政構造のあり方検討小委員会」(小渕優子委員長)は13日に初会合を開き、日本の財政状況や歳出改革の現状をテーマに、財務省と内閣府にヒアリングした。

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入院医療全体の「構造改革の第一歩に」  迫井医療課長

 厚生労働省保険局の迫井正深医療課長は、2018年度診療報酬改定について本紙の取材に応じた。急性期一般入院基本料など入院医療での新評価体系については「報酬上のめりはりをつけることで、入院報酬全体の構造改革を進める第一歩になったのではないか」との認識を示した。