
【ソフィア技術研修】人工呼吸器
昨今、人工呼吸器を装着されたまま在宅生活を選ばれるお客様も多くなっています。そうした中で、基本的知識から実際の操作・リスク管理・トラブルの対処・ご家族支援など、私たち...
昨今、人工呼吸器を装着されたまま在宅生活を選ばれるお客様も多くなっています。そうした中で、基本的知識から実際の操作・リスク管理・トラブルの対処・ご家族支援など、私たち...
厚生労働省老健局介護保険計画課は2日付で、介護保険適用除外施設から介護保険施設に移った場合の「住所地特例の見直しの具体的な運用」について、都道府県に事務連絡を出した。見直しは4月1日から。
厚生労働省は5日、2018年度障害福祉サービス等報酬改定検討チームに報酬改定概要案を示した。プラス0.47%の改定率を受け、医療的ケア児者に関連するサービスも基本報酬が手厚くなったほか、「福祉型強化短期入所サービス費」や「看護職員加配加算」などを創設し支援が充実した。
厚生労働省は遠隔診療を提供する際の参考となるガイドライン(GL)の策定に向け、8日に「情報通信機器を用いた診療に関するGL作成検討会」を発足させる。初会合では、GL策定に当たり論点となる目次案を示し、構成員から意見を求める。GLの取りまとめは今年度中を目指す。一部、4月の診療報酬改定で新設される予定の「オンライン診療料」などの算定要件に影響する内容も盛り込まれそうだ。
がん治療の啓発シンポジウム「ワールドキャンサーデー(WCD)市民公開講座」が4日、東京都内で開かれた。主催の国際対がん連合(UICC)日本委員会の野田哲生委員長(元日本癌学会理事長)は、受動喫煙対策など、がん予防に関する政策について「対策がはっきりしていながら、なかなか進まない」と述べ、課題解決に声を上げなければいけないと訴えた。
埼玉県医師会の創立70周年記念を兼ねた新年会が3日、さいたま市内のホテルで開かれ、日本医師会の役員や都道府県医師会長、県知事や県選出の国会議員、医療関係団体幹部ら600人以上が出席した。
シルバーサービス振興会はこのほど、介護プロフェッショナルキャリア段位制度の新規レベル認定者を発表した。1月に開催されたレベル認定委員会の審議の結果、新たに105人のレベル?...
厚生労働省が2月5日に公表した、「医療施設動態調査」(2017年11月末概数)によると、病院の総病床数は155万6,157床となり、前月比で474床減少した。最も減少数が多かったのは、精神病?...
厚生労働省が2月5日にまとめた「介護保険事業状況報告(平成29年11月暫定版)」によると、2017年11月末現在の介護保険の第1号被保険者数は、3,472万人。要介護(要支援)認定者数は641.9?...