


[医薬品] 医薬品2品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
厚生労働省は12月7日付で、2品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたこと都道府県に通知した。対象の2品目は次の通り。 「デルゴシチニブ」(p2参照)、「ダロルタミド」(p3...

[改定速報] 診療報酬改定の基本方針とりまとめは来週に 医療保険部会
社会保障審議会・医療保険部会は12月7日、2018年度診療報酬改定の基本方針案と、政府の改革工程表の項目に関する議論の整理案について審議した。改定の基本方針案は、6日の社保審・?...











小規模病院とケアサービスの複数施設を効率運営するための情報システム(デジタルヘルス事例)
佐賀県鹿島市の医療法人天心堂 志田病院(48床)は、院内のほとんどの情報システムを職員自らの手で開発・運用してきた。電子カルテ導入に踏み切れない小規模病院が医療の効率化に迫られ、ユーザーメードで医療IT化を進展させた好例である。医療現場のスタッフが要望する“自らの業務にフィットしたツール”を実現するため、3人のシステム開発担当者が、FileMakerプラット...


初後発品は8成分、「アバプロ」「タリオン」にAG 12月追補
厚生労働省は7日、12月の後発医薬品薬価基準追補収載を官報告示した。収載日は8日。初後発品は8成分21規格66品目で、うちオーソライズド・ジェネリック(AG)が収載されるのは、大日本住友製薬/塩野義製薬のARB「アバプロ/イルベタン」と、田辺三菱製薬のアレルギー性疾患治療剤「タリオン」の2成分。収載から3カ月以内に発売することになる。





AIによる対話型健康管理ロボ、日本でのサービス検討(ニュース)
マクニカと米Catalia Health社は2017年12月5日、Catalia Health社が開発したAI(人工知能)搭載の対話型健康管理ロボット「Mabu(マブ)」について、日本のヘルスケア市場に向けたサービスの検?...