人工呼吸器の換気開始忘れで注意喚起 医療機能評価機構
日本医療機能評価機構は15日、人工呼吸器を「スタンバイ」の状態で患者に装着し、換気を開始しなかった事例について、医療安全情報として注意喚起した。
介護報酬改定、包括ケア構築へ「医療」との連携重視 田中分科会長
社会保障審議会・介護給付費分科会の田中滋分科会長(慶応大名誉教授)は2018年度介護報酬改定のポイントとして、「基本的な考え方」の最初の項目である「地域包括ケアシステムの推進」の中に「医療」の文言が入ったことを挙げた。
[経営] 大雪被害からの災害復旧資金について相談窓口を開設 福祉医療機構
福祉医療機構は2月15日、大雪被害を受けた地域にある融資先に対し、返済や運転資金などに関する相談窓口を設置したことを公表した。対象は、同機構の▽福祉貸付▽医療貸付▽年金担...
[医療機関] 病院機能評価で36病院を認定、認定総数は2,179病院 評価機構
日本医療機能評価機構はこのほど、病院機能評価の審査の結果、36病院を認定した。5病院が認定期限切れとなり、5病院が新規認定、31病院が更新認定を受けたため、2月15日時点の認定病...
[認知症] 死亡事故起こした高齢運転者、半数が認知機能低下 警察庁まとめ
2017年に死亡事故を起こした75歳以上の高齢運転者の約半数が、直近の認知機能検査で、「認知症」または「認知機能低下」のおそれがあると判定されていたことが、警察庁が2月15日に公...
[医療機器]中心循環系血管造影用カテーテルをクラスIで自主回収 厚労省
厚生労働省は2月15日、ハナコメディカルが自社で販売製造した、中心循環系血管造影用カテーテル「ハナコ・IRカテーテル」などの自主回収(クラスI)を開始したと発表した。埼玉県か...
[医療安全] スタンバイにした人工呼吸器の開始忘れ、8年で7件
日本医療機能評価機構が2月15日に公表した「医療安全情報No.135」によると、「スタンバイ」にした人工呼吸器の開始忘れが、2009年11月から2017年12月までに7件報告されている。機構は、?...
高速バス事故の悲劇、IoTと健康経営で防げ(デジタルヘルス事例)
2012年4月に関越自動車道で起きたツアーバス事故、長野県軽井沢町での2016年1月のスキーバス転落事故…。悲惨なバス事故が後を絶たない中、バス運行会社にとっては安全管理の強化が?...
「いびき測定アプリ」の臨床研究を開始、井上病院など(ニュース)
春回会 井上病院(長崎市)は、睡眠中のいびきの状態をスマートフォンで評価できる「いびき測定アプリ」の臨床研究を開始する。国立病院機構福岡病院、NECソリューションイノベー?...
【実践!人材マネジメントセミナー】月1回のミーティングで組織が変わる
10人以上 or 5店舗以上で人が育たないと悩む医院様へ ・スタッフにもっと主体性を持って欲しい ・人材育成を任せれる人がいない ・スタッフが権利ばかり主張してくる などで悩まれて?...