ストレスチェックデータからパターンを分析(ニュース)
ストレスチェックシステム「priskHR」などを手掛けるラフールは、立正大学と産学連携し、ストレスチェックの集団分析に関するデータの共同開発研究を開始すると発表した。 2015年の?...
国がん中央病院など11施設、がんゲノム中核拠点に指定へ 厚労省
厚生労働省の「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会」(座長=中釜斉・国立がん研究センター理事長)は14日、国立がん研究センター中央病院(東京)など11施設をがんゲノム医療中核拠点病院の指定候補に選定した。
支払基金・国保連の議事録「公開すべき」 塩崎前厚労相
塩崎恭久前厚生労働相は14日、社会保険診療報酬支払基金の本部(東京都)と、各都道府県の国民健康保険団体連合会について、決定プロセスを透明化するため、理事会の議事録を公開すべきだとの考えを示した。
ICTを活用した在宅医療・介護連携、海外も注目 静岡県医
静岡県医師会(篠原彰会長)が、地域包括ケアシステムの構築を推進する中で取り組んでいる「ICTを活用した在宅医療・介護連携」が先進的な事例として注目されている。2月上旬には台湾在宅医療学会の主要メンバーが現地で研修を受けるなど、海外の医療関係者も参考にしている。
薬価制度「バランス取り大きく見直した」 迫井医療課長
厚生労働省保険局の迫井正深医療課長は9日、日刊薬業の取材に応じ、2018年度に実施する薬価制度の抜本改革について「企業経営の根幹に関わることも含め、全体のバランスを見ながら大きく見直した。それなりに評価いただけるのではないか」と振り返った。
[がん対策] がんゲノム医療中核拠点病院11施設を選定 厚労省・検討会
厚生労働省の「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定に関する検討会」は2月13日に開いた初会合で、国内のがんゲノム医療のけん引役を担う、「がんゲノム医療中核拠点病院」に国立が...
遺伝子治療の研究開発推進で議論開始 政府・有識者会議
政府の「ゲノム医療実現推進に関するアドバイザリーボード」は14日、遺伝子治療の研究開発の推進についての議論を始めた。複数回の検討を重ね、年度末までに報告書をとりまとめる方向。
2018年度診療報酬改定、ICT関連で算定可能になったのは…(デジタルヘルス事例)
2018年度診療報酬改定案の詳細が、2018年2月7日に中央社会保険医療協議会(中医協)で了承され、公表された。ICT関連では、オンライン診療に対する診療報酬算定以外にも、算定項目が?...