
肩関節拘縮の見方と運動療法~名古屋会場~
肩関節の治療は、セラピストにとって難渋しやすい関節の一つです。 そのため、思うように肩関節の痛みや可動域制限を改善できないセラピストは多いかと思います。 セミナーでは、こ?...
肩関節の治療は、セラピストにとって難渋しやすい関節の一つです。 そのため、思うように肩関節の痛みや可動域制限を改善できないセラピストは多いかと思います。 セミナーでは、こ?...
これまでの生活習慣、姿勢の癖、誤った運動パフォーマンス、 過用症候群、外傷や障害によって、全身の姿勢は崩れてきます。 全身姿勢評価、そして特に腰部の姿勢評価と治療アプロー?...
厚生労働省医政局の佐々木健地域医療計画課長は22日、東京・本駒込の日医会館で開かれた「都道府県医師会・地域医療構想担当理事連絡協議会」で、公立・公的病院が策定した「新公立病院改革プラン」と「公的医療機関等2025プラン」の内容について「地域医療構想調整会議でしっかりと議論してもらいたい」と強調した。
厚生労働省の2018年度一般会計当初予算案は総額31兆1262億円(前年度当初予算比4389億円増)となった。内閣府の子ども関連予算などを除いた厚労省分の社会保障費は30兆7073億円(4590億円増)。「質の高い効率的な保健・医療・介護の提供の推進」などの3本柱に基づき、予算を配分した。
22日の中医協総会では、診療側の松本純一委員(日本医師会常任理事)が、2018年度診療報酬改定に向け、診療側としての医科、歯科、調剤ごとの基本的な考え方を説明した。
中医協総会(会長=田辺国昭・東京大大学院教授)は22日、2018年度診療報酬改定の個別項目をテーマに支払い側と診療側から意見を聞いた。支払い側は、地域包括ケア病棟の評価について「財政中立」を前提に、自宅等からの受け入れ患者と急性期後の入院患者での評価を区別するよう要望。診療側は財政中立を前提にせず、在宅等からの受け入れ機能の評価を求めている。財政中立の考え方を取り込むかどうかが焦点の一つになりそうだ。
厚生労働省の社会保障審議会・医療部会は22日、「医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会」がまとめた医師偏在是正に向けた「第2次中間取りまとめ」の報告を受け、議論した。
厚生労働省は2017年12月22日、「毎月勤労統計調査2017年10月分結果確報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査して?...
厚生労働省は2017年12月22日、2017年10月分の「人口動態統計速報」を公表した。出生数は8万4,345人(前年同月比2.1%減)、死亡数は11万1,154人(0.8%増)で、人口の自然増減数は2万6,809人の...
国立感染症研究所は1月10日までに、「感染症週報2017年第49週(12月4日~12月10日)」と「感染症週報2017年第50週(12月11日~12月17日)」を公表した。 第49週では、感染性胃腸炎の定点当?...