
[改定速報] 診療報酬・介護報酬のマイナス改定を要求 財政審・建議
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会・財政制度分科会は11月29日、「平成30年度(2018年度)予算の編成等に関する建議」をまとめた。2018年度は、少子化対策への支出拡大で2020年...
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会・財政制度分科会は11月29日、「平成30年度(2018年度)予算の編成等に関する建議」をまとめた。2018年度は、少子化対策への支出拡大で2020年...
社会保障審議会・介護給付費分科会は11月29日、介護サービスの質の評価、共生型サービスなどをテーマに意見交換した。このなかで厚生労働省は、利用者の状態改善に向けた事業者の?...
厚生労働省は11月29日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、「平成30年度(2018年度)診療報酬改定に向けたDPC制度(DPC/PDPS)の対応について(案)」を提示し、了承された。医療?...
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月29日、薬価制度抜本改革の骨子案について、関係業界から意見を聴取した。最も反対が強かったのは、「新薬創出・適応外薬解消等促進加?...
各地の医療機関でインフルエンザワクチンが不足しているとされる問題で、加藤勝信厚生労働相は29日の閣議後会見で、ワクチンの製造株決定が例年より遅かったことに触れながら「供給が少し遅れている」と認めた上で、ワクチンの供給・接種が進むよう「環境づくりに全力で取り組みたい」と述べた。
「最先端の技術で医療に衝撃を」――。そんなミッションを掲げ、人工知能(AI)やブロックチェーンの医療応用を目指すベンチャー企業、NAMが2017年10月に事業を開始した。「AIを利用?...
はじめまして。カナミックネットワークの山本です。日本は世界一の高齢化先進国でありながら、社会保障分野でのイノベーションが足りない状況です。このコラムでは、超高齢社会日...
厚生労働省は、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の見直しで対象品目が現行の5~6割程度に絞り込まれるとの試算をまとめた。
「電子カルテデータの2次利用を目的とした取り組みが進んでいるが、手放しで喜んでいいのだろうか」――。第37回医療情報学連合大会(第18回日本医療情報学会学術大会)の大会長講?...
□在宅復帰を進めたいが稼動が落ちてしまうことが心配 □営業は必要と感じているが何から着手してよいか不明 □その他事業運営、地域連携等で課題を抱えている
千葉小児在宅歯科医療連携ネット研修会 「筋刺激訓練法(バンゲードⅠ・Ⅱ法)実習」 千葉小児在宅歯科医療連携ネットでは、障害を持った子供たちへの専門的な支援を提供していく?...
人事評価制度は構築して終わるものではなく、常に時代や環境に合わせて変化させていくものです。今日の日本では労働時間の削減の動きが活発化しています。医療機関においてもこう...
お世話になります。 ケアーズ訪問看護リハビリステーションの吉本です。 2006年以降の医療報酬制度により入院日数180日を超える 患者は強制的に退院させられているという現?...
Ⅰ.2018年介護報酬改定のゆくえと小規模多機能の将来 ・介護給付費分科会における2018年介護報酬改定の論点と対応策 ・介護保険改正が求める自立支援介護と市区町村の財政インセンテ?...
平成30年度介護報酬改定の審議も終盤に入り、過去最大規模の激変の可能性が高まっています。特に集合住宅併設事業所がターゲットとなり経営の見直しが急務となります。居宅介護支...