





「終末期医療の在り方」などで意見交換 日医、埼玉県医のシンポ
埼玉県と日本医師会、埼玉県医師会主催の医療シンポジウム「超高齢社会の医療を考える~人生の最終段階の医療を含めて~」が24日、さいたま市内で開かれ、医師やメディア関係者らが、終末期医療の在り方などを巡って意見を交わした。

医療情報学は「Be」ではなく「Do」の科学領域であるべき(第37回医療情報学連合大会)
第37回医療情報学連合大会(第18回日本医療情報学会学術大会)が2017年11月21日~23日、大阪市で開催された。テーマは「医療情報学が紡ぐ『いのち・ヒト・夢』」。滋慶医療科学大学院?...

岩手内陸で初の情報NW誕生、「構想区域人口の10%」目標に いわて中部ねっと
岩手県内陸部で初となる医療情報ネットワーク(NW)「岩手中部地域医療情報NWシステム(いわて中部ネット)」が誕生した。地域医療構想における岩手中部構想区域(岩手中部医療圏)の北上市、花巻市、遠野市、西和賀町で構成するNWで、10月20日から稼働。構想区域の人口約22万人のうち約10%(2万人程度)の参加を目指す。

岩手内陸で初の情報NW誕生、「構想区域人口の10%」目標に いわて中部ねっと
岩手県内陸部で初となる医療情報ネットワーク(NW)「岩手中部地域医療情報NWシステム(いわて中部ネット)」が誕生した。地域医療構想における岩手中部構想区域(岩手中部医療圏)の北上市、花巻市、遠野市、西和賀町で構成するNWで、10月20日から稼働。構想区域の人口約22万人のうち約10%(2万人程度)の参加を目指す。

エルピクセル、AIによる画像診断支援技術「EIRL」を発表(ニュース)
エルピクセルは2017年11月24日、人工知能(AI)を活用した医療画像診断支援技術「EIRL(エイル)」を発表した。研究開発に向けるもので、ゆくゆくは臨床現場で診断医をサポートし、画?...

病院グループの施設は大都市圏に集中 矢野経済研究所調査
矢野経済研究所は24日、国内の病院グループに所属する医療機関に関する調査結果を公表した。調査によると、今年9月現在の病院グループの数は180で、病院数は1184施設となり、国内の病院総数8448施設の14.0%を占めた。



[介護保険] 2017年9月の介護サービス受給者数は420万3,100人 厚労省
厚生労働省は11月27日、2017年9月審査分の「介護給付費等実態調査月報」を公表した。受給者数は、介護予防サービス83万7,500人、介護サービス420万3,100人。受給者1人当たり費用額は、介?...

[インフル] 抗インフル薬投与後の異常行動への注意喚起を依頼 厚労省
厚生労働省は11月27日、抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動について、医療機関などによる注意喚起の協力を求める通知を都道府県などへ発出した。異常行動に関連するとみ?...

[感染症] 咽頭結膜熱、定点当たり報告数、0.63で増加 感染症週報
国立感染症研究所は11月27日、「感染症週報2017年第45週(11月6日~11月12日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.63(前週0.51)で増加し、過去5年間の同時期と比べてかな?...

[インフル] 11月13日~11月19日の報告患者数は3,799人 厚労省
厚生労働省は11月27日、2017年第46週(11月13日~11月19日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は0.77人(患者数3,799人)で、前週の0.52人より増加。2017年第36?...

[診療報酬] 7対1、10対1報酬見直し、制度設計の早急な明示を 相澤日病会長
日本病院会の相澤孝夫会長は11月27日会見し、厚生労働省が中央社会保険医療協議会・総会に提出した【7対1、10対1一般病棟入院基本料】の見直し案について、患者の状態に応じて段階的...



