
慈恵医大、Pepperで検査案内や認知症スクリーニング(デジタルヘルス事例)
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座とジェナ、フライトシステムコンサルティングは、Pepperを医療現場で活用するための共同研究を行う。2017年11月17日に開催した記者会見で...
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座とジェナ、フライトシステムコンサルティングは、Pepperを医療現場で活用するための共同研究を行う。2017年11月17日に開催した記者会見で...
厚生労働省は22日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、2018年度から新設する介護医療院の報酬・基準に関する案を示す。介護療養型医療施設(介護療養病床)からの転換を促進するため、転換前後のサービス変更内容を利用者や地域住民らに丁寧に説明する取り組みについて、転換日から1年間に限って算定できる加算の新設を提案する。
自民党の「困窮者対策に関するプロジェクトチーム(PT)」(丸川珠代座長)は21日、厚生労働省から医療扶助費の適正化など、生活保護制度の見直しに関する論点整理案の説明を受けた。
公明党は21日の厚生労働部会(桝屋敬悟部会長)で全国介護事業者協議会(民介協、佐藤優治理事長)から、2018年度の介護報酬改定や予算・税制に関する意見を聴取した。民介協は地域包括ケアシステムの構築における介護の重要性を強調。介護事業者の持続性や、人材確保・定着につながる報酬改定を要望した。
財政制度等審議会・財政制度分科会の委員を務める土居丈朗慶応大教授は本紙の取材に応じ、2018年度診療報酬改定に向けて財務省が提言している「(全体で)2%半ば以上のマイナス改定」について、医療の保険料率を上昇させないという観点で見れば「妥当」との見解を示した。
デジタルヘルスベンチャーのワイズは、同社が運営する「脳梗塞リハビリセンター」に、麻痺した下肢の運動を脳に再学習させる歩行支援ロボット「RE-Gait」を導入すると発表した。ま?...
厚生労働省は11月21日、2017年9月分の「人口動態統計速報」を公表した。出生数は8万4,412人(前年同月比3.8%減)、死亡数は10万1,814人(0.5%増)で、人口の自然増減数は1万7,402人の減少?...
加藤勝信厚生労働大臣は11月21日の閣議後の会見で、受動喫煙対策について「厚生労働省として何らかの案を取りまとめたということはない」と述べた。記者からの「店舗面積150平米以?...