
全日病・織田副会長「IoT・AIによる見守りシステムを」 規制改革推進会議
規制改革推進会議の医療・介護ワーキンググループ(WG)は6日、先進技術を活用した新たな社会構築を目指す「Society5.0」に向けた医療の実現について祐愛会織田病院の織田正道理事長(全日本病院協会副会長)からヒアリングした。
規制改革推進会議の医療・介護ワーキンググループ(WG)は6日、先進技術を活用した新たな社会構築を目指す「Society5.0」に向けた医療の実現について祐愛会織田病院の織田正道理事長(全日本病院協会副会長)からヒアリングした。
外科系学会社会保険委員会連合(外保連)、内科系学会社会保険連合(内保連)、看護系学会等社会保険連合(看保連)の3団体は6日、2018年度診療報酬改定のマイナス改定に反対する提言書を発表した。
厚生労働省は6日の肝炎対策推進協議会(会長=林紀夫・関西労災病院長)で、2018年度予算の概算要求で盛り込んだ、新規の肝がん治療研究促進事業「肝がん治療研究及び肝がん患者への支援のための仕組みの構築」について報告した。
看護師等人材確保法に基づく届出義務(届出制度)が2015年10月に創設されて2年が経過し、徐々に浸透してきた。同制度をはじめとする復職支援について、本紙の取材に応じた日本看護協会の熊谷雅美常任理事は、制度のさらなる周知と、復職後も働き続けられる環境が重要と指摘。「離職者に対する働き掛けと働きやすい職場環境づくりの両輪で取り組む」と強調した。
東京都福祉保健局は11月6日、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した。都がインターネット試買した製品の試験検査の結果、以下の6製品から「医薬品医療機器等法」で規定される「指定薬物」を検出した(p1~p6参照)。 ●物品名:赤色の液体(サイト表記:アリサ2)、検出された指定薬物:α-PHPP(液体) ●物品名:BZ-MMB、検出された指定薬物:Modafiendz、4-FPM(粉末) ●物品名:K2 green、検出された指定薬物:5F-ADB-PINACA、5-Fluoro-AB-PINACA、NM2201、FDU-PB-22、FUB-PB-22(植物片) ・・・
厚生労働省は11月6日、東京都で発見された「医薬品成分を含有する無承認医薬品」について発表した。都がインターネット試買した製品を試験検査した結果、医薬品成分の「シブトラミ...
経済産業省は11月6日から、日本健康会議において「健康経営優良法人2018(中小規模法人部門)」の申請受付が開始されたことを公表した。従業員などの健康管理や生産性の向上などを?...
経済産業省は11月6日、老人ホームの入居検討者に老人ホーム情報を提供し、成約時に事業者から紹介手数料を収受するサービスを検討する事業者から「情報提供行為は宅地建物取引業第...
厚生労働省は11月6日、2017年第43週(10月23日~10月29日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は0.36人(患者数1,772人)で、前週の0.24人より増加した。都道府...
国立感染症研究所は11月6日、「感染症週報2017年第42週(10月16日~22日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.44で、前週の0.39より増加した。過去5年間の同時期と比べてか...