




慢性疾患の初・再診料、明確なルールが必要 九医連・医療保険協議会
28日に開かれた九州医師会連合会の医療保険対策協議会では、慢性疾患の初・再診料の取り扱いについて、全国的に共通する明確なルール作りが望まれるとの意見が挙がった。

[認知症] 認知症疾患医療センター、新たに1医療機関を指定 東京都
東京都は11月10日までに、認知症疾患医療センター(地域連携型)として「医療法人社団三秀会 羽村三慶病院(羽村市)」を新たに指定した。運営開始は11月1日(p1参照)。東京都の認知症...

[新型インフル] 11月6日に長野県との合同措置訓練を実施 厚労省
厚生労働省東京検疫所と長野県は11月6日に、信州まつもと空港で新型インフルエンザ措置訓練を合同で実施する。新型インフルエンザの疑いのある患者が発生した場合の信州まつもと空...

[経営] ドラッグストアの9月販売総額は前年同月比7.8%増 経産省
経済産業省は10月30日、2017年9月分の「商業動態統計速報」を発表した。2015年7月分から、ドラッグストアや家電大型専門店などの販売動向に関する「専門量販店販売統計調査」が商業動?...




介護医療院への転換「介護療養病床からそのまま」 日医・市川常任理事
九州医師会連合会の2017年度第1回各種協議会・介護保険対策協議会は28日、療養病床の介護医療院への転換などをテーマに議論した。九州各県医は介護医療院の具体的な施設基準や介護報酬を見極めてから本格的に議論する方針を示した。




中国労災病院、FileMakerで管理する院内感染対策(デジタルヘルス事例)
医療機関の感染対策チームの業務は、病院感染予防や職員の健康管理といった日常業務から緊急時のアウトブレイク管理や発生報告まで広範におよぶ。こうした感染対策チームの負荷軽...

「十分な社会保障財源の確保を」 九医連が8項目を決議
九州医師会連合会は28日の総会で、政府に対し、国民への必要かつ十分な社会保障のための財源の確保などを要求することを決議した。

診療報酬の技術料の構造「国民の理解必要」 日医・横倉会長
日本医師会の横倉義武会長は28日、福岡市内で開かれた九州医師会医学会の特別講演で、診療報酬の技術料(本体部分)には医療従事者の人件費以外の費用も含まれていると解説し、この点について国民の理解を得ていくことが必要との認識を示した。


京大病院の黒田氏が語る、「情報化医療」の世界(デジタルヘルスDAYS 2017)
臨床現場における医療情報システムはどうあるべきか――。京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授の黒田知宏氏は「デジタルヘルスDAYS 2017」(主催:日経BP社、協力:日経デジ?...

マイクロソフトは日本の医療・ヘルスケア市場にどう挑むのか(デジタルヘルスDAYS 2017)
医療・ヘルスケア業界におけるデジタルトランスフォーメーションの推進を本格化する――。「デジタルヘルスDAYS 2017」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)2日目のカンファ...
