【感染症ニュース】新型コロナ関連死亡例は年間約5~6万人(厚労省2022-23データ) 引き続き感染対策を万全に! 医師「社会の一部からの認識に惑わされずに」(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が令和6年12月13日に発表した令和6年第49週(12/2-8)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」によると、全国の定点当たり報告数は3.07。11月上旬から
【感染症ニュース】新型コロナ関連死亡例は年間約5〜6万人(厚労省2022-23データ) 引き続き感染対策を万全に! 医師「社会の一部からの認識に惑わされずに」(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が令和6年12月13日に発表した令和6年第49週(12/2-8)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」によると、全国の定点当たり報告数は3.07。11月上旬から
宿日直要件の変更が基幹病院にも影響 NHO・新木理事長
国立病院機構(NHO)の新木一弘理事長は、2024年度診療報酬改定について、特定集中治療室や救命救急センターなどを対象に設定された宿日直要件の影響が大きいという認識を示した。特定集中治療室管理料(管......
精神科病院の入院患者、「携帯電話」使用で調査 厚労省
福岡資麿厚生労働相は19日の参院厚生労働委員会で、精神科病院を対象に、入院患者の携帯電話の使用状況を探るため、聞き取り調査を実施していると説明した。質問した天畠大輔氏(れいわ新選組)は、原則、全病棟......
大麻由来食品、患者アクセスを考慮して「研究班」 厚労省
大麻取締法などの改正により、THC(テトラヒドロカンナビノール)の残留限度値を超える大麻由来食品が規制されることになった。ただ、てんかんの発作抑制などの目的で大麻由来食品を摂取してきた患者もいるため......
25年度予算の重点項目を了承 自民・厚労部会
自民党の厚生労働部会(長坂康正部会長)は19日、2025年度予算に向けた厚生労働分野の最重点項目を部会長一任で取りまとめた。社会保障関係費はこれまでの状況にとらわれず、経済・物価動向などを踏まえた対......
25年度薬価改定、長期品の対象範囲を拡大 新創品、後発品は縮小
政府は2025年度の薬価改定について、医薬品のカテゴリーごとに、対象品目の範囲を分ける方向で最終調整している。これまでの中間年改定に比べて、新薬創出等加算品(新創品)、後発医薬品、新創品以外の新薬は......
保険者の拠出「効果や保険料のチェック」を 医療保険部会で健保連
19日の社会保障審議会・医療保険部会では、厚生労働省の検討会がまとめた「医師偏在対策に関するとりまとめ」を踏まえて議論した。経済的インセンティブに活用する財源を、保険者の拠出で賄う考え方については、......
心臓移植、26年4月開始を視野に準備 東京科学大病院
東京科学大病院(旧東京医科歯科大病院)は19日、2026年4月の心臓移植開始を視野に準備を進める方針を発表した。実施施設の認定取得に向け、多職種連携の「移植医療部」を来年1月に設立する。 会見した藤......
医師偏在対策、方向性を大筋了承 厚労省・医療保険部会
厚生労働省の社会保障審議会・医療保険部会は19日、厚労省検討会が取りまとめた医師偏在対策を議論し、医師確保の必要性が高い区域に派遣される医師らへの手当増額を盛り込んだ「経済的インセンティブ」などの方......
歯科医の偏在「現実直視して対策を」 日歯会長
日本歯科医師会の高橋英登会長は19日の会見で、歯科医師の偏在に言及した。歯科医師数や歯科医療機関が減少傾向にあることなどを踏まえ、「現実を直視して対策を立てていかなければならない」と述べた。 政府で......
マイナ保険証、解除申請は1.3万件 厚労省が報告
マイナ保険証の利用登録解除に関する申請は、受付が始まった10月28日から11月30日までの間で1万3147件(速報値)だった。厚生労働省が19日の社会保障審議会・医療保険部会で報告した。 マイナンバ......
「方向性は共通、全うするのが目標」 大阪府医・加納氏を会長に選定
大阪府医師会は19日、臨時代議員会を開催し、10月に死去した中尾正俊前会長に代わり、会長代行を務めていた加納康至氏を新たな府医会長に選定した。任期は、2025年1月1日から26年開催予定の定例代議員......