FDAのPre-Certパイロットプログラム(デジタルヘルス用語)
医療用ソフトウエアの承認プロセスを刷新するための、FDA(米国食品医薬品局)によるパイロットプログラム。正式名称は「Digital Health Software Precertification Pilot Program」。2017年7月にFDAが?...
FDAのPre-Certパイロットプログラム(デジタルヘルス用語)
医療用ソフトウエアの承認プロセスを刷新するための、FDA(米国食品医薬品局)によるパイロットプログラム。正式名称は「Digital Health Software Precertification Pilot Program」。2017年7月にFDAが?...
18年度診療報酬改定、本体「0.55%増」で決着 政府
政府は2018年度診療報酬改定について、本体部分を0.55%増とすることを決めた。16年度改定の0.49%より0.06ポイント高い数値での決着となった。医科:歯科:調剤の改定財源の配分については、従来通り1:1.1:0.3とする見通しだ。
本体改定率、プラス「0.49%」超が確実に 上積み分が焦点
厚生労働省と財務省の折衝が続く2018年度診療報酬改定で、本体改定率が16年度の「0.49%増」を上回ることが確実な情勢となった。厚労省や自民党厚生労働族議員が水面下で目標としていた前回超えは達成できる見込みとなり、焦点はどれだけ上乗せできるかに移った。週内の決着に向け、霞ヶ関や永田町での交渉は佳境を迎える。
17年度補正予算案、UHC推進に50億円計上 厚労省
自民党が12日に開いた「厚生労働部会・社会保障制度に関する特命委員会・雇用問題調査会合同会議」で、厚生労働省は、2017年度補正予算案の概要などを説明した。
自民・予算編成大綱、厚労部分の内容固まる
与党の2018年度予算編成大綱の作成に向け、自民党の政調全体会議は12日、大綱案の内容を岸田文雄政調会長に一任した。厚生労働関係の文案については、特に反対意見も出なかったため内容が固まった。
「前回以上の本体プラスを」 三師会長、自民幹部に要望
日本医師会の横倉義武会長と日本歯科医師会の堀憲郎会長、日本薬剤師会の山本信夫会長の「三師会長」は12日、そろって自民党本部を訪れ、二階俊博幹事長と岸田文雄政調会長に対し、2018年度診療報酬改定の改定率について、前回の本体プラス0.49%を上回るプラス改定とするよう要望した。