【 新卒者向け 】新卒セラピストのための生活期リハビリテーションの方法論と必要知識~はじめて通所・老健・訪問に関わる人のために~大阪会場~
※※ご注意※※ 本セミナーは 新卒者(臨床1年目)の方を対象としております。 私が介護保険の領域で仕事を始めたのは、臨床2年目のとき。 当時、色々な人からこう言われました。 「生活期のリハは難しいから、もう少し経験を積んでからやったほうがいいよ」と。 「簡単なリハは存在するのか?」 「経験が浅いと、生活期のリハは難しいのか?」が私の命題となりました。 それから20年近く臨床に携わってきましたが、 新卒のPT・OT・STを生活期の現場で教育する中で、 簡単・難しいの2元論ではなく「臨床の捉え方と見通しを持てるかどうか」が リハの難易度を左右するという結論に達しました。 見通しを持つためには、 「生活モデルという考え方を自分のものにしていく過程」が大切となります。 この講義では、見通しを習得するまでの時間を効率よく短縮する方法、 そして、悩んでいることに苦しまないで欲しいということを伝えたいと思います。 講義を通じて、生活期の素晴らしさと、なおかつ 機能を評価することの意味に触れて頂ければ幸いです。 最後に、ようこそ、素晴らしい生活期リハビリテーションの現場へ! 充実した臨床を送るために、私に伝えられることは全てお話します。 【本セミナーに関するご案内】 本セミナーは、初めて臨床現場へ出る方向けの内容で構成されております。