介護負担の軽減に向けて”できる”ことー生活期を中心にー
介護保険の導入以降、介護の社会化が推進されてきました。医療・介 護報酬の改定からも、「病院から在宅へ」の方向性は変わることな く、今後も続くことが予想されます。また、維?...
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ポジショニングやシーティング、フィッティング等の姿勢制御技術はどこから来て、誰が初めて、いつ研究が始まったのでしょうか。 ■それは、古代ギリシャからはじまり、日本では着?...
2018年度診療報酬・介護報酬改定が目前となりました。 また、2018年度は第七次医療計画や第七期介護保険事業計画もスタートするという医療・介護の大改革が行われる年となります。 201...
先進国ドイツに学ぶ “早期離床、早期リハ、早期退院を目指す” ポジショニングセミナー 脳卒中患者の回復を促す ベッド上のポジショニング【1日コース・福岡会場】
感染委員会に所属し、各部署や委員会内での活動を行っている方々向けのセミナーです。委員として持っておきたい知識を再確認したい、委員として具体的にどのような活動を行ったら?...
この種の書籍で、これまでも業界で好評だった『医療機器への参入のためのガイドブック』が全面改訂され、『医療機器への参入のためのガイドブック 第2版』として、2017年12月に出版?...
厚生労働省は11日、社会保障審議会の医療保険部会と医療部会で議論した2018年度診療報酬改定の基本方針を発表した。前回の部会では両部会ともに部会長預かりとなっていたが、大幅な修正はなかった。
厚生労働省は11日の社会保障審議会・生活困窮者自立支援及び生活保護部会で、医療扶助では後発医薬品の使用を原則とすることを盛り込んだ報告書案を示した。医師が後発品の使用を可能としていることや、すぐに必要な薬剤を取り寄せられないなどの問題がないことを条件に実施すべきだとした。
厚生労働省医政局は、日本医師会電子認証センターが発行する「医師資格証」(HPKIカード)を、医療機関の医師採用時の資格確認として利用可能とすることを認める運用通知を年内にも発出する。医師採用では従来、紙の医師免許証の提出が求められてきたが、HPKIカードで代用可能であることを明確化する。医療分野でのICT化が進む中、ICチップを内蔵し、高度なセキュリティーを備えたHPKIカードの活用場面が将来的に広がりそうだ。
自民党の「地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟」(麻生太郎会長)は11日、2018年度介護報酬改定に向け「プラス改定が行われるよう、強く要望する」と記した要望書を財務省に提出した。議連が4日の役員会で介護関係団体にヒアリングした結果を要望書に反映した。
日本医師会の横倉義武会長は11日、財務省で麻生太郎財務相と面会し、2018年度診療報酬改定について、プラス改定にしなければ医療機関の経営は成り立たないと訴えた。麻生財務相は、医療機関の置かれる厳しい状況に理解は示したものの、明確に回答はしなかったという。
厚生労働省は11日付で、2018年度医師臨床研修の実施体制を公表した。臨床研修を行う病院は1035カ所で、17年度の1031カ所から増加した。内訳は臨床研修病院が910カ所(17年度=909カ所)、大学病院が125カ所(122カ所)となっている。
厚生労働省は14日、「腎疾患対策検討会」の初会合を開く。同名の検討会が2008年に取りまとめた報告書「今後の腎疾患対策のあり方について」を改めることが目的。健康局がん・疾病対策課によると、初会合から数カ月内に議論の取りまとめを行う見込み。初会合では、腎疾患の現状を確認し、これまでの取り組みや課題などを共有する。