
費用対効果の制度化、経済性評価として補正加算に 合同部会で医療機器団体
医療機器の4業界団体は11日に開かれた中医協の費用対効果評価、薬価、保険医療材料の3専門部会の合同部会で、費用対効果評価の制度化に向け、「経済性評価」として補正加算の新たな要件に加えるよう提案した。
医療機器の4業界団体は11日に開かれた中医協の費用対効果評価、薬価、保険医療材料の3専門部会の合同部会で、費用対効果評価の制度化に向け、「経済性評価」として補正加算の新たな要件に加えるよう提案した。
22日投開票の衆院選に、立憲民主党から比例近畿で立候補した奈良県医師会の塩見俊次前会長は、本紙の取材に対し「ここ数年間で医療が様変わりする方向で進んでいるが、私は決していい流れだとは思わない。これまで県医師会の役員として医療崩壊を防ぐために取り組んできたが、医師会活動だけでは思うようにいかない。直接、政治の場に出て、医療崩壊の危機を訴えたい」と決意を語った。
厚生労働省は10月11日付で、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを都道府県に通知した。対象は次の通り。 「エタネルセプト(遺伝子組換え)[エタネルセプト?...
中央社会保険医療協議会は10月11日、費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会の合同部会を開き、医薬品・医療機器の費用対効果評価の試行的導入について、関?...
中央社会保険医療協議会・総会は10月11日開かれ、救急医療、小児・周産期医療、医療安全対策の診療報酬上の評価について議論した。医療安全対策について厚生労働省は、専従の医師?...
「デジタルヘルスDAYS 2017」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)が2017年10月11日、東京ビッグサイトで開幕した。今回の開催テーマは「“サービス”と“技術”の連携がソー?...
精液から受精力だけでなく、健康状態も調べる――。こうした取り組みをベンチャー企業のダンテが進めている。 同社が着目したのは、精液の成分検査である。これによって男性の生...