





東京総合医療NW、永続性と利便性がメリット 都医、幅広い参加呼び掛け
東京都医師会が来年度の本格運用を目指す医療情報連携ネットワークである「東京総合医療ネットワーク(NW)」について、都医の目々澤肇理事が取材に応じた。NWは新たなサーバー構築を必要としないことから「安価で永続性が高い」と指摘した上で、NW活用による利便性や医療安全へのメリットなどを強調。医療機関に対して幅広い参加を呼び掛けた。

健康教育と自己管理をスマホ1台で、マルマンコンピュータ(デジタルヘルスDAYS 2017)
マルマンコンピュータサービスは、「デジタルヘルスDAYS 2017」((主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)に出展し、健康経営のためのクラウドサービス「健康物語」を紹介した?...

後期高齢者支援金、インセンティブ分保険料率は0.01%に 協会けんぽが実施案
全国健康保険協会(協会けんぽ)は23日の運営委員会(委員長=田中滋・慶応大名誉教授)に、後期高齢者支援金の保険料率に関するインセンティブ制度の実施案を提示した。評価指標には特定健診・特定保健指導の実施率などを用い、偏差値方式で全支部をランキング付けする。


認知症や生活習慣病予防につながる遺伝情報を探索、東北化学薬品(デジタルヘルスDAYS 2017)
弘前COIに参画する東北化学薬品は、「デジタルヘルスDAYS 2017」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)に出展し、GWAS(Genome Wide Association Study)解析について紹介した。 GWAS解析...

日立が患者レジストリサービス、医薬品開発を支援(ニュース)
日立製作所は2018年4月、医薬品や医療機器の開発を支援するヘルスケア分野向け「患者レジストリサービス」を医療機関や製薬企業を対象に開始する。 患者レジストリとは、患者の疾?...

内視鏡手術における暗黙知のデータベース構築、情報医療(ニュース)
デジタルヘルスベンチャーの情報医療は、国立がん研究センターなどと共同で提案した研究開発課題「内視鏡外科手術における暗黙知のデータベース構築と次世代医療機器開発への応用...





第3期がん対策推進基本計画が閣議決定
政府は24日、第3期がん対策推進基本計画を閣議決定した。計画では「がん患者を含めた国民が、がんを知り、がんの克服を目指す」とした上で、予防・検診の充実や患者本位の医療の実現などを全体目標に掲げた。

[社会保障] 国民の約6割が社会保障の負担増を容認 厚労省・意識調査
国民の4割以上が社会保障の給付水準の維持または引き上げを望んでおり、約6割は負担増をやむを得ないと考えている-。そんな実態が、厚生労働省が10月24日に公表した「平成27年(2015...

[がん対策] 第3期がん基本計画、予防と検診の充実などに重点 厚労省
政府は10月24日、「第3期がん対策推進基本計画」を閣議決定した。新計画では、「がん予防」、「がん医療の充実」、「がんとの共生」を3つの柱とし、2017~2022年度の6年間の全体目標と...

[がん対策] 「がん基本計画」を閣議決定、受動喫煙対策の数値目標は先送り
政府は10月24日、「第3期がん対策推進基本計画」を閣議決定した。今計画では、がんゲノム医療の進展やがん生存率の向上などを勘案し、▽がん予防▽がん医療の充実▽がんとの共生-?...

[人口] 2017年8月の出生数は前年比3.0%減の8万5,771人 厚労省
厚生労働省は10月24日、2017年8月分の「人口動態統計速報」を公表した。出生数は8万5,771人(前年同月比3.0%減)、死亡数は10万4,866人(0.6%増)で、人口の自然増減数は1万9,095人の減少?...

[医薬品] 医薬品8品目の一般的名称を新たに定める 厚労省
厚生労働省は10月24日付で、8品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを都道府県に通知した。対象の8品目は次の通り。 「ジクロフェナクエタルヒアルロン酸ナトリウム」(p2参照)、「レンボレキサント」(p3参照)、「アセノイラミン酸」(p4参照)、「エラぺグアデマーゼ(遺伝子組換え)」(p5参照)、「フェビピプラント」(p6参照)、「イバブラジン塩酸塩」(p7参照)、「デパツキシズマブ マホドチン(遺伝子組換え)」(p8~p10参照)、「バロキサビル マルボキシル」&l・・・