



[国保] 2017年1月の国保医療給付費は7,732億円 厚労省
厚生労働省は9月28日、事業状況を把握する基礎資料となる、「国民健康保険事業月報(2017年1月)」を発表した(p1~p2参照)。 加入世帯数は2,030万4,920世帯(前年同月比3.1%減)、被保険...

[介護保険] 2017年7月の介護サービス受給者数は420万4,700人 厚労省
厚生労働省は9月28日、2017年7月審査分の「介護給付費等実態調査月報」を公表した。受給者数は、介護予防サービス89万300人、介護サービス420万4,700人。受給者1人当たり費用額は、介護?...

[介護保険] 2016年の介護療養型医療施設数、前年より99減少 厚労省
厚生労働省が9月28日に公表した、2016年「介護サービス施設・事業所調査」の結果(p2~p23参照)によると、2016年の介護療養型医療施設数は、前年より99施設少ない1,324施設であることがわ?...

[医療機器] 中心循環系ガイディング用血管内カテーテルをクラスIで自主回収
東京都は9月28日、日本メドトロニック製の「Taiga ガイディングカテーテル(一般名称:中心循環系ガイディング用血管内カテーテル)」について自主回収(クラスI)すると発表した。?...

[診療報酬] 地域医療係数見直しの対応案など提示 DPC分科会で厚労省
厚生労働省は9月28日の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会に、機能評価係数IIの地域医療係数や保険診療係数の見直しなどについて、対応案を示した。地域医療係数のうち、医療計画?...








FiNC、第3期特定保健指導を見据えたICT活用の実証(ニュース)
デジタルヘルスベンチャーのFiNCは、第3期特定保健指導を見据えたICT活用型プログラムの実証研究を実施する。今回の取り組みは、「神奈川ME-BYOリビングラボ」で今年度実施する実証事?...

介護事業所の業務効率化へGL作成 18年度事業で厚労省
厚生労働省老健局は、2018年度の「介護事業所における生産性向上推進事業」で、介護事業所の業務改善の指標となるガイドライン(GL)作成を目指す。サービス種別ごとに経営の専門家が事業所を訪問し、生産性を上げるための調査・研究を実施。共通の課題を洗い出し、その改善法をまとめる。

「これで骨格が完成」、コニカミノルタが買収第2弾(デジタルヘルス事例)
コニカミノルタは、米国の創薬支援企業であるInvicro社を買収する。このほど本格参入を表明した「プレシジョン・メディシン」の事業加速を図る狙い。2017年9月25日に開催した記者会見?...

自動車だけじゃない、車いすも「アシスト」で進化(デジタルヘルス事例)
さまざまなアシスト技術で進化を続ける自動車。そんな動きに習うかのように、車いすでもアシスト技術を工夫する動きが盛んになってきた。 ヤマハ発動機は2017年9月29日、世界初を?...


