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「遠隔病理ネットワーク構想」が始動  亀田総合病院と長崎大病院

 亀田総合病院(千葉県鴨川市)と長崎大病院は今月から、国内外の医療機関と連携して遠隔病理画像診断を行う「遠隔病理ネットワーク(NW)構想」を本格的にスタートさせた。デジタル病理画像共有システムを基に、精度の高い病理診断を遠隔で行う取り組み。亀田隆明理事長が本紙の取材に応えた。