
組織強化やICT活用で府県医会長が意見交換 近医連・総会シンポ
近畿医師会連合定時委員総会が3日、大津市のホテルで開かれた。今回の総会では、各府県の医師会長によるシンポジウム「医師の未来に向けて 医師会の役割」が企画され、組織強化やICTの活用などを巡って意見を交わした。
近畿医師会連合定時委員総会が3日、大津市のホテルで開かれた。今回の総会では、各府県の医師会長によるシンポジウム「医師の未来に向けて 医師会の役割」が企画され、組織強化やICTの活用などを巡って意見を交わした。
厚生労働省が4日に開いた「医療放射線の適正管理に関する検討会」で、放射性医薬品を投与された患者の退出基準で想定している計算条件などについて「厳しすぎる」という意見が上がった。
厚生労働省の「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」(座長=土田武史・早稲田大名誉教授)は4日、全国健康保険協会(協会けんぽ)から2016年度実績の自己評価について報告を受けた。
近畿医師会連合は3日の定時委員総会で、国民皆保険制度の堅持や医療に市場原理を持ち込まないことなどを政府に求める決議をまとめた。
「今は嗜好品にとどまっている。健康を守る予防医療の機器として、必需品にすることを目指す」――。 マッサージチェア大手のファミリーイナダ(本社:大阪市淀川区) 代表取締?...
日本病院会、全日本病院協会、日本看護協会は、【7対1一般病棟入院基本料】の算定要件となっている「重症度、医療・看護必要度」について、2018年度改定での見直しを回避することを...
厚生労働省は9月4日、2017年度の救急医療功労者に22名16団体、産科医療功労者に36名6団体を決定した。長年にわたり地域の救急医療ならびに産科医療の推進に貢献してきた功績をたたえ?...