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患者の状態に応じた症状別・状況別のポジショニング

講師から受講生のみなさんへ: 患者様の療養生活を支える技術にポジショニングがあります。 とても身近な技術ですが、なかなか奥が深く、仕方一つで患者様の褥瘡発生に影響する、あるいは変形・拘縮を増強する場合などあります。 また、実践者である看護者の健康を損ねることもあります。 本セミナーにおいて、日頃実践しているポジショニング技術を考え直してみませんか? 内容: 「患者の状態に応じた症状別・状況別のポジショニング」  ~こんなときに・こんな状態の方にどんなポジショニングを行えばいいか~ 1.ポジショニングの基本       講義+デモンストレーション 2.ポジショニング技術―評価と方法  講義+デモンステレーション 3.症状別ポジショニングの実際    デモンストレーション  (やせ、浮腫、円背、呼吸困難、麻痺、変形・拘縮) 4.状況別ポジショニングの実際    デモンストレーション  (食事、排泄、手術中) 5.ポジショニングのQ&A ※皆様方が日頃困っておられる事をお聞きして、その内容に答えます。  困っている症例などに関してアドバイスが得られます ★受講された方全員に「受講証明書」をお渡しします★ ♪先着お申し込み20組の方に、人数分のセミナー割引券をプレゼント♪ 会場で1,000円のキャッシュバックがあります。

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新整備指針見直しへ、6月にも結論  専門医機構、厚労省検討会の意見受け

 日本専門医機構は12日の理事会で、厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」で先月24日に示された論点や意見を踏まえ、新整備指針・運用細則などの見直しを含めて対応する方針を決めた。6月の理事会で最終案をまとめ、厚労省の検討会に提出することも確認した。