NO IMAGE

医療・看護必要度の測定項目、DPCデータの相関等の早期検証を  健保連・幸野理事

 中医協の支払い側委員を務める幸野庄司氏(健保連理事)は2018年度診療報酬改定に向けた入院医療について本紙の取材に応じ、一般病棟入院基本料7対1等の重症度、医療・看護必要度の測定方法・測定項目について、DPCデータとの相関などの検証を早急に進める必要があるとの考えを示した。