医療安全管理者の養成講習会を開催へ 日病、第1回目は6月
日本病院会は、医療安全管理者養成講習会を開催する。2日間にわたる講習会を計3回行う形式で、最初の講習会を6月に実施。第2回目は9月、第3回目を12月に開く。合計6日間の講習を履修した受講者には医療安全管理者としての認定証(認定期間5年間)および医療安全対策加算算定の研修証明書を授与する。
[医療費] 11月の調剤医療費は6,212億円、後発品割合は67.5% 厚労省
厚生労働省は4月5日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年10月)」を発表した。2016年10月の調剤医療費は6,172億円(前年度同期比9.6%減)で、内訳は技術料が1,579億円(1.7%...
[医療費] 10~11月の医療費、前年同期比0.4%減 厚労省
厚生労働省が4月5日に公表した、2016年度の10~11月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」によると、医療費総額の伸び率は前年同期比で0.4%減だった。年齢別では、75歳未満は1.3...
[医療費] 2016年10~11月の医療保険医療費、75歳以上で前年比1.2%増
厚生労働省は4月5日、2016年10~11月の「最近の医療費の動向(医療保険医療費)」を公表した。「医療保険医療費」とは、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2016年10~11...
人間ドック健診4団体が「連絡協議会」 まず基本検査項目を再検討
日本人間ドック学会や日本病院会などの4団体が「健診団体連絡協議会」(健団協)を設立し、4日に東京都内で発足記者会見を開いた。実務担当者会議を設け、特定健診項目の見直しなどが予定されている2018年度に向けて、人間ドック基本検査項目の再検討に着手したことを明らかにした。
に〜よん医療ネット、既存の病診連携システムの機能を拡張(在宅医療・介護連携はここまで進んだ)
大阪市の西淀川区医師会は、市の医療・介護連携相談支援事業と府の在宅医療推進事業として、区のマスコットキャラクターの名前を冠した「に〜よん地域包括ケアシステム委員会」を...
短時間でリーダーシップの基本を学ぶ。(3つのポイント)
リーダーシップへの関心: ・みなさんは、リーダーシップを発揮する力が欲しいと思ったことはありませんか。 どうして: ・悔しいと思ったことや、憧れ、成果を求める気持ちがある?...
パナソニック ヘルスケアが社名変更、「PHC」に(ニュース)
パナソニック ヘルスケアホールディングスとパナソニック ヘルスケアは2018年4月、社名を「PHCホールディングス」および「PHC」に変更する。 パナソニック ヘルスケアは、2014年に外部...