「17時間減」、IoT導入で介護業務を効率化(デジタルヘルス事例)
IoTシステムの導入で安否確認や記録に費やしていた時間を短縮し、施設全体の1日当たりの総労働時間を17時間削減した――。アズパートナーズが運営する介護付有料老人ホーム「アズハ...
IoTシステムの導入で安否確認や記録に費やしていた時間を短縮し、施設全体の1日当たりの総労働時間を17時間削減した――。アズパートナーズが運営する介護付有料老人ホーム「アズハ...
ドコモ・ヘルスケアは、特定の病気をかかえている患者専用のQ&Aコミュニティーサイト「イルイル」を企画・開発。Webサイトおよびスマートフォン・タブレット端末向けアプリ(iOS/Android)として、2017年3月29日から無料での本格提供を開始した。 イルイルは、身体や病気の悩みを抱えた患者同士が、Webサイトやアプリを通じて共通の悩みを匿名で相談したり、体験談を共有し合えたりできるサ...
シスメックスと川崎重工業の合弁会社であるメディカロイドは2017年3月28日、同社初の製品として、ハイブリッド手術対応の手術台「SOT-100 Vercia ヴェルシア手術台」を発売すると発表し?...
シーメンスヘルスケアは2017年3月28日、ハイブリッド手術室対応のX線血管撮影(アンギオ)装置の新製品「ARTIS pheno(アーティス・フィノ)」を日本国内で発売した。国内1号機を、東京?...
本年春に予定されている改正個人情報保護法の施行を受けて、事業者に新たに求められる対応事項について、個人情報の取扱いのフローに従って解説するとともに、2018年5月に発効するEU?...
お世話になります。 ケアーズ訪問看護リハビリステーションの吉本です。 2006年以降の医療報酬制度により入院日数180日を超える 患者は強制的に退院させられているという現?...
≪2018年医療・介護W改定の最新情報と対策≫~処遇改善加算や総合事業など 4月15日までに申請すべき「新しい処遇改善加算」や、4月から完全移行の「総合事業」など、すぐに対策を立?...
政府の働き方改革実現会議が「働き方改革実行計画」を取りまとめたことを受け、日本医師会の横倉義武会長は29日に記者会見し、医師の時間外労働規制の具体的な在り方や、労働時間の短縮策などについて、今後、日医内部で議論していく考えを示した。
日本医師会の横倉義武会長は29日、塩崎恭久厚生労働相と会談し、地域医療介護総合確保基金に関して7項目の要望を行った。同基金の医療分を大幅に増額し、補正予算による対応を含めて事業区分Ⅱ・Ⅲの充実を図るよう求めている。同日、横倉会長が記者会見で明らかにした。
日本病院会の堺常雄会長、全日本病院協会の西澤寛俊会長は29日、政府の働き方改革実現会議がまとめた「働き方改革実行計画」について本紙の取材に応じた。
中医協総会は29日、2018年度診療報酬改定に向けて調剤報酬を取り上げた。16年度診療報酬改定で新設した「かかりつけ薬剤師指導料」(1回につき70点)と「かかりつけ薬剤師包括管理料」(1回につき270点)などを巡り、かかりつけ薬剤師の果たす機能が議論の焦点となった。
中医協総会(会長=田辺国昭・東京大大学院教授)は29日、2018年度診療報酬改定に向けて外来医療の課題について議論を進めた。支払い側からは、生活習慣病の医学管理に係る診療報酬の評価について「アウトカム評価」の導入を検討すべきとの意見が出た。