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医療療養25対1、半数が「医療機能強化」と回答  WAMアンケート

 福祉医療機構(WAM)は5日、「療養病床の今後の方向」に関するアンケート調査の結果を公表した。2017年度末に廃止予定の療養病棟入院基本料2(25対1)を届け出ている病院のうち、50.0%が療養病棟入院基本料1(20対1)や一般病床(13対1、15対1など)、地域包括ケア病床などに転換するといった医療機能の強化の意向を持つ実態が示された。