
医療トレーサビリティ、「医療の効率化にも」 JUMPが提言
日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)は15日、医療トレーサビリティの確立を求める提言書(概要)を発表した。
日本ユーザビリティ医療情報化推進協議会(JUMP)は15日、医療トレーサビリティの確立を求める提言書(概要)を発表した。
京都府医師会(森洋一会長)の社会保険研究委員会(西村秀夫委員長)はこのほど、森会長からの諮問「医療者からの医療制度改革への提言2017―保健医療2035提言書への対案として」に対する答申を取りまとめた。
総務省は6月15日の「地域医療の確保と公立病院改革の推進に関する調査研究会」に、不採算地区にある病院への財政措置を充実させることなどを今後の論点として示した。 不採算地区...
警察庁は6月15日、「平成28年における行方不明者の状況」を公表した。原因・動機で最も多いのは疾病関係で、このうち認知症患者(疑いを含む)は2割近くに及び、昨年に引き続き増加...
日本医療機能評価機構は6月15日、2013年から2015年に提供した医療安全情報(No.74~109)のうち、2016年に再発・類似事例が報告されたものを公表した。報告されたのは、▽PTPシートの誤飲8...
厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会」は6月15日、全都道府県でキャリア形成プログラムを必ず策定し、地域医療支援センターの強化を都道府県に促すなど...
厚生労働省は15日、後発医薬品薬価基準追補収載を官報告示した。収載日は16日。初参入の後発品は、日本ベーリンガーインゲルハイムとアステラス製薬が共同販促するARB「ミカルディス」(一般名=テルミサルタン)ファミリーや、大塚製薬の抗精神病薬「エビリファイ」(アリピプラゾール)の後発品など13成分(配合剤や投与経路違い含む)で、計32規格252品目になる。