【感染症ニュース】新型コロナ全国定点7.01(2024/12/23-29) 東日本は注意 医師「増加のペース速まっている」(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が、2025年1月9日に発表した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」2024年第52週(12/23-29)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は7.0
厚生労働省が、2025年1月9日に発表した「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について」2024年第52週(12/23-29)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は7.0
●はじめに 前回は答申に係る意見出しについて解説させていただいた。岸田前首相から2024年6月27日付で諮問のあった食品表示基準の一部改正について、改正案の通りとすることが適当であるとの答申書を24年......
厚生労働省が、2025年1月9日に発表した「インフルエンザの発生状況について」2024年第52週(12/23-29)によると、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は64.39。前週42.66からも、更
昨年は最大震度7の大災害で始まった。各地で大雨が相次ぎ、聞き慣れない「南海トラフ地震臨時情報」の発表もあった。それだけに、年の初めは穏やかな一年への願いに力を込めた人も多かったのではないか。 202......
政府の2025年度予算案が閣議決定された。社会保障関係費は前年度当初予算比5585億円増の38兆2778億円となった。少数与党という不安定な政治状況の中、「25年度予算案がこのまま成立するのか」とい......
四病院団体協議会は10日、新年会員交流会を東京都内で開いた。挨拶に立った福岡資麿厚生労働相は、医療機関の緊急支援パッケージを盛り込んだ2024年度補正予算について「早期に執行し、皆さまの手元に届くよ......
日本医療法人協会は10日の理事会で、物価変動に対応できる診療報酬の仕組みをつくるよう、政府に求めていくことを決議した。理事会後、加納繁照会長らが本紙の取材に応じ、「民間病院は危機的状況であることを、......
8日からの大雪について、厚生労働省が10日午後4時時点の被害状況をまとめた。医療施設をはじめ高齢者関係施設、製薬企業、卸関係などで被害報告はなかった。 透析医療の提供が困難になる事態も想定して都道府......
岡山県医師会は9日、記者会見を開催し、インフルエンザの急拡大により県内医療機関の病床が逼迫し、救急搬送困難事例が急増しているとして、県民に感染症対策の徹底を呼びかけた。 松山正春会長は、「昨年は、イ......
日本歯科医師会は10日、会長予備選挙の立候補届け出を締め切った。届け出たのは現職の高橋英登氏のみだった。立候補者が1人の場合、投票は行わないため、高橋氏の再選が事実上決まった。 6月の代議員会終了後......
内閣感染症危機管理統括庁が主催するシンポジウム「次なる感染症危機への備え~新しい政府行動計画が目指すもの~」が10日、東京都内で開かれた。昨年政府が改定した「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」に......
国立感染症研究所は9日、感染症週報第51週(昨年12月16~22日)を公表した。マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は1.52となり、前週の1.81から減少した。ただ、過去5年間の同時期の平均と比べ......
厚生労働省は24日に召集される通常国会で、医療法等改正案など6本の法案を提出する方向で調整している。医療法等改正案では、新たな地域医療構想や医師偏在対策、DXの推進などについて法整備を図る方針だ。 ......
インフルエンザ感染症の流行を受け、厚生労働省は9日付の事務連絡で都道府県などに対し、抗インフルエンザウイルス薬の適正な使用と発注で協力を求めた。 感染拡大によって沢井製薬の抗インフル薬が一時的な供給......
全国老人福祉施設協議会は8日、食費の基準費用額に関する要望書を厚生労働省の黒田秀郎老健局長に提出した。老施協が実態調査で把握した食費と、厚労省が定める基準費用額の差額に当たる309円の引き上げを、「......
厚生労働省は10日、2024年8月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態<doc18380page1>▽出生数/6万698人(前年同月比7.1%減・4,666人減)▽死亡数/13万2,797人(2.4%増・3,107人増)▽自然増減数/7万2,099人の減少(7,773人減)●死因別死亡数の上位3位<doc18380page8><doc18380page9>▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万2,517人▽心疾患(高血...
総務省は10日、2024年11月分の「家計調査報告」を公表した。詳細は以下の通り。●1世帯当たりの消費支出<doc18373page1><doc18373page2>▽全体/29万5,518円(前年同月比:名目3.0%増、実質0.4%減)、4カ月連続の実質減少▽保健医療関連/1万6,075円(名目2.4%増、実質0.8%増)、3カ月ぶりの実質増加●勤労者世帯の1世帯当たりの実収入:51万4,409円(名目4.1%増、実質0.7%増)、2カ月連続の実質増加<doc183...
厚生労働省は、2024年度診療報酬改定で新設された「訪問看護ベースアップ評価料」の届け出様式を改定した。訪問看護ステーションが作る「賃金改善計画書」で、ベア評価料の対象職種ごとに記載していた基本給などの項目を削除し、対象職種全体での基本給の総額などに関する項目だけにした<doc18347page10>。 賃金改善計画書の見直しではほかに、訪問看護の利用者全体に占める医療保険の利用者の割合に関する項目をなくした。また、ベア評価料の対象に含まれない事務職員の基本給などに関する記載項目から「...