





【感染症ニュース】2歳・39℃台の発熱と咳で点滴… RSウイルス感染症全国定点1.45(8/5-11) 医師「感染きっかけで、ぜん息を引き起こすことも」(感染症・予防接種ナビ)
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2024年第32週(8/5-11)によると、全国のRSウイルス感染症の定点あたり報告数は1.45。前週から17.1%ほど減少しています。前週からは、減少がみられ

地域包括医療病棟、要件を含めて検討も 次期改定で、林医療課長
厚生労働省保険局の林修一郎医療課長はじほうの取材で、2024年度診療報酬改定で新設した「地域包括医療病棟入院料」について、現場の評価も踏まえつつ、次期改定で算定要件を含めて在り方を検討する可能性もあ......

ベア評価料、小規模医療機関への普及を目指す 林医療課長
厚生労働省保険局の林修一郎医療課長はじほうの取材で、2024年度診療報酬改定で新設したベースアップ評価料について、小規模の医療機関への普及のため、できるだけ簡便に届け出を行えるよう取り組む姿勢を示し......

「全国一律は厳しい」が、主張を“封印” 東京都医・尾﨑会長 【地域別診療報酬を考える】〈中〉
厚生労働省の都道府県別の医師偏在指標で、医師が最も多い首都・東京。財務省が求める診療報酬の1点単価引き下げのターゲットに最もなりやすい。一方で、人件費や物価も高く、医療機関の経営環境は厳しい。東京都......

特定機能病院の機能整理へ、「大学病院本院」から議論
厚生労働省の「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」(座長=松田晋哉・産業医科大教授)は20日、特定機能病院の機能の整理に向け、まずは大学付属病院本院について議論する方針を決めた。......

エムポックスのWHO勧告、来年8月まで延長 政府内で確認
世界保健機関(WHO)によるエムポックスの緊急事態宣言を受け、政府は20日、2回目となる関係省庁対策会議を持ち回りで開いた。エムポックスについて、WHOが今月を期限としていた常設勧告を、来年8月まで......

ゲノム情報の提出要求、原則「不可」 会社の採用で、厚労省
ゲノム医療推進法を踏まえ、厚生労働省は20日、ゲノム情報による不当な差別を防ぐため、労働分野での「Q&A」を示した。会社の採用選考時に、応募者にゲノム情報の提出を求めることは、社会的差別の原因になる......

シリンジポンプで注射器交換、別の薬剤を誤投与 機構が注意喚起
日本医療機能評価機構は15日に公表した医療安全情報で、複数の薬剤をシリンジポンプで投与中に、注射器の交換を誤り、別の薬剤の注射器を接続して投与した事例があったとして、注意を促した。 2020年1月~......


居宅介護支援「集中減算」、正しく適用を 厚労省が周知
居宅介護支援事業所への「特定事業所集中減算」の適用に誤りがあったとする会計検査院の指摘を受け、厚生労働省は20日までに、集中減算が適切に行われるよう、事務連絡で都道府県・市町村などに要請した。 集中......





〔案内〕「看護管理セミナー」、10月に東京で 公私病連【無料】
全国公私病院連盟は10月25日(金)午前9時55分から、東京都千代田区の全国都市会館で、第35回看護管理セミナーを開く。テーマは「今、看護管理職に求められているもの」。兵庫県看護協会の丸山美津子会長......

ボタン電池、誤飲なくならず 子ども、19年度以降72件
ボタン電池を子どもが誤飲する事故がなくならない。国民生活センターと消費者庁が共同で運営している医療機関ネットワークに寄せられた7歳以下の誤飲事故は2019年度以降72件で、疑いも含めると120件。入......
