【7月に注意してほしい感染症!】新型コロナ徐々に増加 夏の感染症「手足口病」警報レベルのエリアも… 医師「マイコプラズマ肺炎、今後、更に増加」と予測(感染症・予防接種ナビ)
2024年7月に注意してほしい感染症について、大阪府済生会中津病院の安井良則医師に予測を伺いました。流行の傾向と感染対策を見ていきましょう。 ◆【No.1】新型コロナウイルス感染症 最も、注意して頂き...
【厚生労働省辞令】(7月1日付)
▽大臣官房付・三浦明(国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事)▽医薬局総務課長・重元博道(内閣府食品安全委員会事務局総務課長)▽出向(内閣府食品安全委員会事務局総務課長)・藤田一郎(大臣官房付、大......
[診療報酬] 地域包括医療病棟への移行「検討」40病院 在病協調べ
日本在宅療養支援病院連絡協議会(在病協)が行った調査によると、回答した96病院のうち、40病院(41.7%)が「地域包括医療病棟」への移行を3月時点で検討していた。それら以外の4病院(4.2%)では地域包括医療病棟に「移行する」と答え、在病協では、大病院よりも中小病院の方が地域包括医療病棟に移行しやすい可能性があるとみている<doc15596page1>。 日本病院会、日本医療法人協会、全日本病院協会の3団体が5月に行った調査では、1,002病院のうち822病院(82.0%)が地域包括...
【感染症ニュース】新型コロナ全国定点4.61(6/17-23)増加 医師「全国的に増えている」 沖縄県25.68と再増加(感染症・予防接種ナビ)
厚生労働省が2024年6月28日に発表した2024年第25週(6/17-23)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況等について」によると、全国の定点当たり報告数は4.61。前週(6
“令和時代”の医療と介護―地域や現場から考える 第42回 食の機能と安全性について―特定保健用食品や機能性食品について改めて見直してみませんか―
●はじめに 最近、「紅麹」が世間を騒がせたのはまだ記憶に新しいだろう。紅麹製品のサプリメント「紅麹コレステヘルプ」を摂取した13人に、腎疾患等の症状が発生した。 最初の症例は本年1月15日、医師からの......
【厚生労働省辞令】(6月30日付)
▽辞職(国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事就任予定)・屋敷次郎(大臣官房付〈独立行政法人地域医療機能推進機構理事[管理・労務・経営担当]〉)▽医政局歯科保健課長・小嶺祐子(保険局医療課歯科医療......
【感染症ニュース】「梅毒」原因で脳梗塞か… 2024年の梅毒感染者6000人超えの流行続く 医師「神経梅毒の増加危惧」(感染症・予防接種ナビ)
国立感染症研究所の感染症発生動向調査週報2024年24週(6/10〜16) 速報データによると、この1週間の梅毒の感染者報告数は全国で190人。今年の累積報告数は6183人となりました。
通勤用になったマウンテンバイク
日本医師会の松本吉郎会長は、中学・高校時代、陸上競技の選手だったそうだ。スポーツ庁で室伏広治長官と会談した際の取材で、そのことを質問すると、「五輪金メダリストを前に、陸上の話は堪忍を」とにこやかにか......
保険局審議官に神ノ田氏、医政局審議官に森氏 厚労省が内示
厚生労働省は28日、部長・審議官以下の人事を内示した。保険局でデータヘルス改革などを担当する大臣官房審議官には神ノ田昌博環境省環境保健部長、医政局の審議官には森真弘大臣官房会計課長、健康・生活衛生局......
小林製薬「重く受け止める」 紅麹問題、関連死急増で
小林製薬は28日、「紅麹」配合サプリメントの摂取との関連が疑われる死亡者が新たに76人確認されたことを受け、「重大な被害を生じさせ、多大なご心配をかけたことを改めて重く受け止める」とのコメントを発表......
渡辺理事長が続投、2期目に 専門医機構
日本専門医機構は28日、役員を改選し、渡辺毅理事長を再選した。2期目に入る。任期は2年間。 この日の定時社員総会では、新たな理事25人を選出。その後の理事会では、渡辺氏のほかに理事長候補はなく、続投......
小林製薬の対応「極めて遺憾」 林官房長官
林芳正官房長官は28日の記者会見で、小林製薬の「紅麹」配合サプリメント摂取との関連が疑われる新たな死者数に関し、同社の国への報告が遅れたことについて「極めて遺憾だ」と指摘した。林氏は「因果関係に関す......
小林製薬、死亡相談を報告せず 厚労省が問題視、紅麹サプリ【無料】
小林製薬の紅麹を使ったサプリメントの健康被害問題で、武見敬三厚生労働相は28日、これまで把握していた5人の死亡事例のほかに、死亡者に関する相談が同社に170例寄せられていたと発表した。厚生労働省が同......