


[医療改革] ICT活用、医師の宿直兼務検討へ 規制改革推進会議WG
規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)は3月31日、医療人材の不足や偏在によって宿直医を確保できず、病院の機能を維持することが困難なケースがあるとして、医師がICTを活用して複数の病院の宿直を兼務できるようにするなどルールの見直しの検討を求めた<doc19409page1><doc19409page2>。 ただ、WGは、医師の名義貸しなどによる不適切な運用を防ぐ必要性も指摘し、緊急診療の発生頻度が低く人材の確保が困難な地域にある医療機関に対象を限...

[介護] 協力医療機関の選定完了、老健・介護医療院の約7割で 厚労省
厚生労働省は、介護老人福祉施設(825施設)の6割弱、介護老人保健施設(320施設)の7割、介護医療院(323施設)の7割超などが相談対応の体制などの要件を満たす「協力医療機関」を2024年11月22日までに選定していたとする調査結果を明らかにした<doc19390page7>。一方、選定の検討すら行っていない施設や事業所も少なくないため、厚労省では医療機関との連携を促す方策を引き続き検討していく。 24年度の介護報酬改定では、入所者の急変時などに▽相談対応を行う体制▽診療を行う体制▽...

[医薬品] ドラッグ・ロス解消のため14品目の開発要請へ 厚労省
厚生労働省は3月31日、「ドラッグ・ロスの実態調査と解決手段の構築」と題した、ドラッグ・ロス品目への対応を発表した。「開発の必要性が特に高い医薬品」に分類された14品目については、早期に国内企業への開発要請を行う<doc19411page1>。 欧米では承認されているが、国内開発未着手となっている医薬品であるドラッグ・ロス86品目について、厚労省は特別研究班による開発優先度など情報整理を行ってきた<doc19411page1>。 その結果、▽グループA「開発の必要性が特に高...

[医療提供体制] アスベスト使った保温材、47病院で暴露の恐れ 厚労省
厚生労働省は3月31日、アスベスト(石綿)を用いた保温材の使用実態に関する追跡調査で、石綿などの粉じんの飛散により暴露の恐れがある場所を有する病院が2024年10月1日時点で47病院あったことが判明したと都道府県に通知した<doc19412page5>。23年3月に公表した前回の調査結果から18病院減ったが、暴露リスクのある病院は依然として一定数あることがわかった。 全国の7,051病院を対象に厚労省が行ったアスベスト含有保温材などの使用実態のフォローアップ調査によると、アスベストなど...

[医療機器] 区分A3などの医療機器を保険適用 厚労省
厚生労働省は3月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を地方厚生(支)局などに送付した。2025年4月1日から保険適用となった対象の医療機器は、区分A3(特定包括)「放射性医薬品合成設備MPS200Aβ」(住友重機械工業)など<doc19386page5>。 その他、医科における新たな保険適用で区分A2(特定包括)<doc19386page2>、区分A3(特定包括)<doc19386page5>、区分B1(個別評価)<doc19386pa...








地域医療への情熱「継承し発展させる」 弘恵会・横倉理事長、80周年祝賀会で
社会医療法人弘恵会ヨコクラ病院の80周年と社会福祉法人光輪会常照苑の40周年を記念した祝賀会が30日、福岡市内のホテルで開かれた。弘恵会の横倉義武理事長(日本医師会名誉会長)は、挨拶の中で「80周年......


まさかの介護ロス? 母の施設入居で「すっからかん」になった私が自分を取り戻すまで【介護のほんね相談事例ファイル No.006 後編】
介護のほんね入居相談室には、家族や自身が入居する老人ホームを探している方から日々多くの相談が寄せられます。実際に介護のほんねを利用した方に、相談の経緯や入居の決め手、入居後の生活について話を聞く「介護のほんね相談事例ファイル」。第6回となる今回は、母の施設入居後に大きな喪失感に襲われたという佐々木さん(仮名)の体験談を前後編でご紹介します。...

猪口会長が勇退へ、神野副会長に就任要請 全日病臨時総会
全日本病院協会の猪口雄二会長(寿康会病院理事長)は29日の臨時総会で、6月の総会で会長を辞任すると表明し、神野正博副会長(恵寿総合病院理事長)に次期会長就任を要請した。 総会で猪口会長は「会長を4期......




【厚生労働省辞令】(3月31日付)
▽辞職(国立健康危機管理研究機構理事〈危機管理・総合調整担当〉就任予定)・武井貞治(大臣官房付〈国立研究開発法人国立国際医療研究センター企画戦略局長〉)▽辞職・井上肇(大臣官房国際保健福祉交渉官、内......