【中医協】「0.61%」の賃上げへ、議論開始 病院は入院基本料・類型で分析
2024年度診療報酬改定で、改定率の「0.61%」分を賃上げに充てる方針が決まったことを受け、中医協の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」(分科会長=尾形裕也・九州大名誉教授)は21日、賃上げの具......
2024年度診療報酬改定で、改定率の「0.61%」分を賃上げに充てる方針が決まったことを受け、中医協の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」(分科会長=尾形裕也・九州大名誉教授)は21日、賃上げの具......
2024年度診療報酬改定で本体0.88%増が正式に決まったことを受け、自民党の厚生労働関係議員からは、医療現場で働く人の賃上げを重視する改定になったと、肯定的に受け止める声が多く出ている。一方で、プ......
政府の経済財政諮問会議(議長=岸田文雄首相)は21日、「新経済・財政再生計画 改革工程表2023」を決定した。医療・介護分野については、今後、見込まれる需要増に限られた人材で対応するため、DXの推進......
日本小児科学会、日本小児科医会、日本小児保健協会の3団体は21日、法定健診に位置付ける乳幼児健康診査の拡大を求める要望書を、武見敬三厚生労働相に提出した。「3~5カ月児」「9~11カ月児」も法定健診......
厚生労働省は21日までに、2024年度介護報酬改定に向けた「審議報告」が正式にまとまったと発表した。18日の社会保障審議会・介護給付費分科会に示した案から、一部修正した。 主な修正は、介護老人保健施......
20日の中医協総会では、データ提出加算もテーマになった。支払い側は、データ提出を要件とする入院料の範囲を、可能な限り拡大すべきだと主張。診療側は、要件化には丁寧な検討が必要だとの姿勢を強調した。 厚......
2024年度診療報酬改定の改定率が決まったことを受け、日本歯科医師会と日本歯科医師連盟が21日、見解を発表した。「厳しい財政状況の中で一定の財源を確保いただいたことは評価できる」としつつも、「物価高......
熊本市の慈恵病院は21日、妊婦が病院だけに身元を明かして出産する「内密出産」が、初のケースとなった2021年12月以降、これまでに21件あったと発表した。 同院によると、内密出産に至った理由は、親や......
政府は22日、2024年度予算案を閣議決定する。一般会計総額は112兆700億円程度と、過去最大だった23年度(114兆3812億円)を下回り12年ぶりの減額となるが、2年連続で110兆円を超え、過...
全国健康保険協会は20日の運営委員会で、2024年度の全国平均保険料率について、現行の10%を維持する方向で合意した。 ▽今後の5年収支の見通し▽人口構成の変化や医療費の動向▽後期高齢者支援金の増加......
中医協総会は20日、2024年度保険医療材料制度改革の骨子案を了承した。 プログラム医療機器(SaMD)は、臨床上の使用目的などが多様化しており、有用性の評価の明確化を図った。SaMDについては、▽......
新型コロナウイルスワクチンの公平供給を目指す国際枠組み「COVAX(コバックス)」が31日に終了する。世界保健機関(WHO)は、約20億回分を提供し推定270万人の命を救ったとした。ワクチンの供給は......
政府の経済財政諮問会議は21日、新経済・財政再生計画の「改革工程表2023」を決定した。医療関連では、生成AI(人工知能)を用いたデータの活用について2024年度から検討を始める方針を示した。質の高い医療を効率的に提供する狙いがある<doc12771page10>。 医療分野での生成AIを用いたデータ活用の改革項目は、全世代型社会保障構築会議が年内にまとめる社会保障の改革工程にも盛り込む予定。ただ、24年度予算案の編成や調整の過程で変更される可能性もある<doc12771page...
医療従事者の賃金を引き上げる診療報酬の新たな仕組みの具体化に向けた議論を中央社会保険医療協議会の分科会が21日始めた。病院に勤務する「医療関係職種」の賃金を1%引き上げることを想定して厚生労働省が行ったシミュレーションでは、入院基本料や入院料に一律に点数を上乗せすると、病院によって賃金の補填率にばらつきが生じることが分かった<doc12744page43><doc12744page45>。 医療従事者の配置などが医療機関ごとに異なるためで、公平性をどれだけ担保して賃上げの財...